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日産フェアレディZ(S30)
日産のスポーツカー、フェアレディZ(S30)です。嘗て存在したチョロQ専門店、Qショップオリジナル仕様のチョロQとなります。 落ち着いたホワイトのカラーリングに銀メッキホイールの組み合わせが、オレンジの通常品と全く異なる雰囲気を感じさせます。ワイパーの印刷やボンネット開閉アクションが特徴であり、通常品同様ボンネット内にはシールながらエンジンが再現されています。
タカラ(現タカラトミー) 300円 お宝市番館 日産Ratteboss
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日産スカイラインGT-R(R33)V-spec
日産スカイラインGT-R(R33型)の高性能バージョン、V-specです。缶コーヒー「WONDA」に付属していたミニミニチョロQとなります。 1995年に誕生したR33型GT-RはアテーサE-TSとメカニカルLSDを装備しているのが特徴ですが、V-specはアクティブLSDとABSを組み合わせたアテーサE-TS PROも装備しています。 イメージカラーのミッドナイトパープルのボディカラーに、小さいながらも迫力あるフロントマスクの再現が魅力的です。
タカラ(現タカラトミー) 110円 BOOKOFF 日産Ratteboss
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日産スカイラインGT-R(R34)
日産スカイラインGT-R(R34型)です。チョロQHGシリーズで登場したモデルであり、イメージカラーであるブルーメタリックのボディカラーを纏っています。 ブルーメタリックのボディカラーにガンメタのホイールの組み合わせが、いかにもR34型GT-Rらしく魅力的です。チョロQが活気を取り戻しコレクターを意識した製品を積極的にリリースしていた時期だった事もあり、塗装のみならずフロントグリルのモールド等も大変凝っていて販売当時税抜350円であったのが驚きのクオリティと言えます。
タカラ(現タカラトミー) 300円 お宝市番館 No.50Ratteboss
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日産シーマ
日産が販売していたフラッグシップサルーン、シーマの5代目モデルです。トミカでは4代目に続いての製品化となります。 2012年4月に登場した5代目シーマは、フーガをベースにホイールベースとリアドアが150mm拡大され、延長部分はそのまま後席空間の拡大に充てられていました。ヘッドランプやリアコンビランプレンズ等の主要部品はフーガと共用しつつも、各部でフーガとの差別化を図り日産最高級サルーンとしての威厳を保っています。パワートレインは3.5ℓV型6気筒+1モーター2クラッチ方式のハイブリッドシステムを組み合わせたハイブリッドのみのラインナップでした。残念ながら嘗ての「シーマ現象」の再来はならず、細々と生産・販売が続く状況であり2022年8月には生産終了となりました。後継車は無くこの5代目シーマが、国内では日産最後の最上級サルーンとなっています。 販売台数は少ないながらも話題性がありトミカ化された5代目シーマですが、凛とした佇まいが感じられ流石は日産のフラッグシップと言った印象です。高級サルーンらしい黒いボディにサンルーフの組み合わせがまた魅力的です。尚、左右ドアが開閉可能です。
1/68 タカラトミー 800円 お宝買取団Ratteboss
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日産ノート パトロールカー
日産のコンパクトカー、ノート(2代目)のパトロールカー仕様です。埼玉県警察仕様を再現しています。 塊感の強いスタイリングである2代目ノートはパトロールカー仕様もよく似合っている印象です。後期型ベースとなっており、後期型の特徴であるVモーショングリルもしっかり再現され精悍な雰囲気になっています。
1/63 タカラトミー 400円 リサイクルショップRatteboss
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日産スカイラインRS(KDR30)
日産スカイラインの6代目、KDR30型スカイラインの高性能版となるRSです。 KD R30型スカイラインならではの直線基調のスタイリングが特徴ですが、色気の感じられるパープルのボディカラーに金の10スポークホイールの組み合わせがかなり目を引きます。他ブランドの3インチミニカーでは見られない様な派手なカラーがホットウィールならではの遊び心を感じますが、そんな中でも「4VALVE DOHC TURBO」の文字が渋いです。サンルーフのモールドがある点も好印象です。ハンドル位置は右側です。
HW J-IMPORTS マテル 349円 トイザらスRatteboss
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日産シルビア(CSP311)
日産のスペシャルティカー、シルビアの初代モデルとなるCSP311型です。1965年式を再現しています。 初代シルビアは1965年4月に発売され、ダットサン・フェアレディ(SP310型)のシャーシにSUツインキャブ付R型1600ccOHVエンジンを搭載しクーペボディを架装していた点が特徴です。クリスプカットと呼ばれた美しいデザインや継ぎ目を極力減らしたボディパネル等意欲作であったものの、美しいルックスに不釣り合いなタフな乗り心地や高価格が災いし商業的には成功しませんでした。1968年6月に554台のみで生産終了し、シルビアのブランドが1975年までの間一旦途絶える事となりました。 比較的珍しい初代シルビアの3インチミニカーですが、実車の美しいスタイリングをリアルに再現し、シルバーのボディカラーとの組み合わせが落ち着きを感じさせます。エンブレム類も細かく再現されています。
1/64 コナミ 550円 BOOKOFFRatteboss
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日産スカイラインクーペ(V35)
日産を代表するブランドの1つ、スカイラインのクーペモデル(V35型)です。 2001年6月に登場したV35型スカイラインですが、クーペモデルは2003年1月に追加されました。セダンとは異なり、搭載されるエンジンは3.5ℓのVQ35DEのみで駆動方式もFRのみの設定でした。また、歴代スカイラインのアイデンティティである丸形テールランプが当初から採用されていました。大幅な方向転換等が仇となってしまいV35型スカイラインシリーズ全体の販売は低迷しましたが、クーペは大人が品よく乗りこなせるモデルとして注目されました。 このミニカーでは京商製らしく実車の伸びやかなスタイリングを細部まで的確に再現しており、大人の色気が感じられます。美しいパールホワイトのカラーリングも大変魅力的です。
1/43 京商 1100円 BOOKOFFRatteboss
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ダットサン1200トラック
日産が嘗て販売していた小型ボンネットトラック、ダットサン1200トラックです。ダットサントラックとしては通算5代目に当たり、シングルキャブ仕様の再現となります。 1961年8月に登場したダットサン1200トラック(320型)は、ブルーバード風のフロントマスクと広い室内を特徴としていました。1200ccエンジンを搭載し、トラックでありながらトーションバー式の独立懸架サスペンションを採用していました。走行性能、乗り心地が向上し乗用車感覚で使用出来た点が魅力でした。バンとピックアップも設定され、そちらはファミリーカーとしても人気を博していました。 ミニカー化が珍しいダットサン1200トラックですが、ブルーバード風のフロントマスクを的確に再現しており、トラックながら乗用車ライクな実車の雰囲気が強く感じられます。ボディカラー及びホイールがホワイトで統一されシンプルな印象ですが、どこかお洒落な雰囲気も見られます。リヤのアオリ部分のステッカー類も細かく再現され、非常に味わい深い印象を受けます。戦後の日本経済を支えた小型ボンネットトラックを小スケールでここまでリアルに再現するのは、流石トミーテックだと感じられます。尚、脱着式の幌が付属しています。
1/64 トミーテック 1000円 お宝買取団Ratteboss
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NISSAN GT-R
日産が誇るスーパースポーツ、NISSAN GT-R(R35)です。マイナーチェンジを受けた最新型を再現しており、フロントマスクがしっかりマイナーチェンジ後に改められています。 実車デビューから既に15年以上経ちながらも細かな改良を重ね生き永らえている実車同様、トミカも改良を重ねながらラインナップに常に存在しており、流石は日本を代表するスーパースポーツと言った印象です。最新型のフロントマスク及びブルーのボディカラーが、どことなく先代モデルのR34を思わせます。造形も申し分無く、実車の魅力が強く感じられます。近年のトミカでは廃止が進んでいる左右ドア開閉アクションが備わっている点が魅力的です。アクションとプロポーションの良さを両方兼ね備えた、本当にトミカの良さが改めて感じられるモデルであると感じられます。更なるバリエーション展開にも大いに期待したい所です。
1/62 タカラトミー 495円 マルナカRatteboss
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日産セドリック
日産の高級サルーン、セドリックの10代目です。セドリックとしては最後のモデルとなります。日本車を題材とした京商の1/43ミニカー、Jコレクションシリーズの一台となります。 1999年に登場した10代目セドリックは、先代までのブロアムシリーズのノーブルさをセドリックの個性とするモデルに特化したのが特徴です。グロリアが従来のグランツーリスモ路線を踏襲しスポーティ路線となった事対称的なキャラクターとなっています。また、無段変速機「エクストロイドCVT」の搭載等メカニズム面でも大いに注目されました。最後のセドリックにして最後の4ドアハードトップであったこの10代目は2004年まで生産され、その後後継車の「フーガ」にバトンタッチされています。 ミニカーは京商製らしく細部まで非常に丁寧に再現されています。最終型セドリックのノーブルな雰囲気が強く感じられ、ホワイトのボディカラーも上品な印象を高めています。改めて実車のクオリティの高さが感じられ、グロリア共々魅力あるブランドの消滅が惜しまれる所です。
1/43 京商 1650円 OFFHOUSERatteboss
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日産ブルーバード510
日産が誇るミドルセダン、ブルーバード(510型)です。 実車のボクシーなスタイリングを巧みに再現しており、格好良さと可愛さが上手くバランスされている印象です。明るい水色のボディカラーも魅力的です。
タカラトミー 500円+送料(セット価格) ヤフオク NO.6Ratteboss
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日産スカイライン2000GT-R(KPGC10)
日産スカイライン2000GT-R(KPGC10)です。 2ドアHTのハコスカGT-Rですが、レーシング仕様の再現となっています。 小さいながらもレーシング仕様のフロントマスクをリアルに再現しており、レーシングカーらしい雰囲気が感じられます。グリーンメタリックの綺麗な塗装も魅力的です。
タカラトミー 500円+送料(セット価格) ヤフオク NO.2Ratteboss
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日産スカイライン4ドアHT GTSツインカム24V
日産の老舗ブランド、スカイライン(R31)の4ドアHT後期型です。スポーティグレードのGTSツインカム24V、87年式の再現になります。 1985年8月に発売された7代目スカイライン、通称7thは当時流行していたハイソカー路線に舵を切り、コンセプトが大幅に変更された点が特徴です。ラインナップも当初は4ドアピラーレスHTと4ドアセダンのみとなりました。しかし、従来のスカイラインと大きく異なる高級路線は不評となってしまい、後にスポーティな2ドアクーペの追加等テコ入れがなされています。とは言え、スカイラインとしては初搭載となるRB系エンジンや新開発のHICAS(4WS)等、技術的には見所の多いモデルでした。2ドアクーペには後のGT-R復活へ繋がるGTS-Rが追加され話題となりましたが、後期では4ドアHTもスポーティイメージが強化され本来のスカイラインらしさを取り戻したと言えます。 ミニカーではなかなか製品化に恵まれなかったR31の4ドアですが、4ドア車に力を入れるトミーテックらしく細部まで徹底した拘りぶりであり、R31スカイライン4ドアのミニカーとして決定版と言って良いと感じられます。2ドア同様のスポーティな雰囲気となったフロントフェイスやブラック×グレーの2トーンカラーが非常に精悍で引き締まった印象です。後期型のイメージリーダーであるGTSの再現となっていますが、特徴的なフロントバンパー下のGTオートスポイラーもしっかり再現されておりR31型スカイラインファンには嬉しいポイントであると感じられます。尚、ユーザー取付けパーツとしてリアスポイラーが付属しています。
1/64 トミーテック 3300円 ホビーゾーンRatteboss
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日産フェアレディZ(Z31)300ZR
日産のスポーツカー、フェアレディZの3代目(Z33)モデルです。300ZRの再現となっており、WONDA缶コーヒーのおまけとして付属していました。 80年代らしいら直線基調のスタイリングをミニサイズで巧く再現しており、インテークの再現やテールライトの塗り分け等も抜かりありますん。ブラックのボディカラーが非常に精悍な印象です。
タカラトミー 110円 BOOKOFF 日産Ratteboss