1/80 京商 神奈川中央交通 三菱P-MP218M 相模原営業所「さ154」号車/1999年6月

0

京商製、1/80スケールの神奈川中央交通、三菱P-MP218M相模原営業所「さ154」号車です。

実車は、神奈川中央交通が1986年に導入した長尺車です。波形模様はこの車両が最後でした。

模型は京商製品です。1/80スケールのポリストーン製ミニカーシリーズであるマスターズコレクションは、この模型が第1号です。
このミニカーの大きな特徴は、正真正銘の「一体成形」だということです。他のバスは車体と車輪が別部品になっていますので、ある程度は転がりますが、このミニカーは転がして遊ぶ方からすれば「置物」です。

この模型は、神奈川中央交通特注ということもあってか、なかなか見かけませんでした。オークションで状態の良いものがあったので落札しましたが、当時の定価より高い買い物になってしまいました。

#1/80スケール #バス #ミニカー #神奈川中央交通

Default
  • File

    sat-2019

    2019/08/25

    当時相模原に住んでいて、神奈中バスに乗ったとき、バスの車内でこちらのモデルの受注販売のポスターをよく見かけました。
    波形から直線基調のラインに変わったのは、確か1986-1987年ごろだったかと思います。
    通学途中に初めて直線ラインのバスを見かけたとき「何かちょっと違うなぁ〜」と違和感を感じたことを思い出します…

    返信する
    • File

      OER5200

      2019/08/25

      sat-2019様

      コメントいただき、また、貴重な体験談をお話しいただきありがとうございます!
      1987年ですか…私はまだこの世に誕生していませんでした(汗)

      新しいデザインが登場したてのとき、違和感を感じることは往々にしてありますが、時が流れてある時気づくと、妙にしっくりきている瞬間を迎えることがあるような気がします。

      私は小田急電鉄のロゴマークが発表されたとき「変なマークだなぁ」と思っていましたが、今では「小田急らしい良いマークだなぁ」と思っています。

      返信する
    • File

      sat-2019

      2019/08/25

      oer5200様、ご返事ありがとうございます🙇🏻‍♂️
      あれから30年以上経つのですが、まだついこの間という感覚です…😅
      だいぶ年月が経過して、今となっては「前は確かこんなデザインだったよなぁ〜」ってふと思い返すことはよくありますね…
      小田急電鉄のロゴマークは私も同感で、最初は違和感がありましたが、実家に戻るとき小田急線に乗ると、あのロゴマークで元小田急民の自覚を取り戻しますね😃

      返信する
    • File

      OER5200

      2019/08/26

      sat-2019様

      こちらこそ、ありがとうございます!
      30年という月日が経っても思い出されるということは、無意識の中にでも強く印象に残っていらっしゃるのですね。

      小田急のマーク、私に共感してくださる方がいて嬉しいです😊
      私は生まれてから今までずっと小田急民なのであまり感じていませんでしたが、sat-2019様のように実家を離れてみたら、何か「懐かしさ」のような感覚が生まれるのかも知れませんね。

      重ね重ねになりますが、貴重なお話をありがとうございます!模型を通してご覧いただいた方のお話を聴けるのはとても嬉しく、ありがたいことです。私の中にも、この模型に対する新しく「懐かしい」思い出ができました😊

      返信する
    • File

      貴方の手は何時も青い♡

      2019/10/03 - 編集済み

      30年って思ってるより短いですねぇ!今使っている万年筆は50歳60歳なので万年筆も30歳だと新しく感じてしまいます。

      返信する
    • File

      sat-2019

      2019/10/03

      コレクションを拝見していると、かなり年季の入った万年筆をたくさんお持ちで、びっくりするくらいです!
      30年ってずいぶん昔だと感じますが、その対象によっては、意外と歴史も浅く感じてしまうものだと、私も思います。

      返信する
    • File

      OER5200

      2019/10/03

      貴方の手は何時も青い♡様 sat-2019様

      コメントをありがとうございます!

      30年と一言で言っても、ものが持つ寿命やその方の人生観によって様々な見方が出来るのですね。

      私の万年筆とはまだ7年の付き合いですが、願書から反省文、卒業論文など…出会ってから私の書き物人生の大半を共に過ごしてきました。過去に一度、私の不注意でペン先から落っことしてしまったときは心臓が凍りつく気持ちでした。

      真っ青な顔をして銀座のブティックに駆け込んだのは今でも苦い思い出ですが、私にとってどれだけ大切なものなのかということを身にしみて感じました。

      とても考えさせられるコメントをありがとうございます!

      返信する