石川県小松市尾小屋町 尾小屋鉱山 紫水晶

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「ミネラ」84号掲載

1999年に採取された、13cmと大きめの紫水晶です。遊泉寺の紫水晶と比べると色味が薄い尾小屋ですが、その分大きさが勝っています。また、表面はでこぼこ(蝕像)のあるカテドラルタイプです。

尾小屋鉱山も江戸時代から歴史がある銅山で、資料館などでその当時の隆盛具合が分かります。

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