フリッツ・ラングの作品

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○ 1985年、ジョルジオ・モロダーがカラーを入れて復活させた「メトロポリス」。古い映像が芸術的に見えたし、バックにつけられた80年代のロックも最高でした。
 映画上映当時のジョルジオ・モロダー版はフィルムの散逸によりかなりシーンの抜け落ちがありましたが、現在は完全版のディスクが手に入るようです。
 でも、色がつけられ音楽付きの印象が強く、オリジナルの白黒映像は未だに見たことがありません。
 ラングが描いた未来都市はアメリカの出版社Prestelの画集「FILM ARCHITECTURE(フィルムの中の建築)」にも取り上げられています。

○ フリッツ・ラングの大作、2部構成の「ニーベルンゲン」。
 「ジークフリート」と「クリームヒルトの復讐」。私はビデオとLDを買って観ました。

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    利右衛門

    2021/02/23

    はじめまして。
    いいね&フォローありがとうございます。
    この映画、もう繰り返し繰り返し見ているのですが、
    元の無声映画が作られたのが大正の終わりというのを聞いて本当に衝撃でした。
    あの時代にこの世界観、本当に素晴らしいと思います

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      tomo23

      2021/02/23

      りえさん、コメントありがとうございます。

      「繰り返し見ている」…モロダー版のDVDは、音質はどうですか?
       私は、写真にあるレーザーディスクとサントラCDを持っていたのですが、ひどい音で… 音が小さいからボリュームをあげると「サー…」というホワイトノイズが気になる、CDは映画とは違うアレンジになっている等… トラウマ状態。怖くて何故か手が出せずにいます。
       ここに書き込んだ後でAmazonも調べたけれど、「わからない」といった感じです。

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      利右衛門

      2021/02/23

      私は昔テレビ放映を録画したものなんです😅💦
      DVD気になってはいるんですが、レビューが微妙で保留のまま。
      CDは確かに興ざめな上に音も薄っぺらくなって残念ですね。

      今少しググってみたら、AmazonのBluRayのレビューは「音もいい」と高評価なものがありますね。ちょっと気になります。
      子供に見せてあげたいなって、ずっと思っていたもので。

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      tomo23

      2021/02/23

      なるほど…、やはり後から焼き直されたものはだめだったようですね。
       私が感動したのは劇場で見たときの思い出でしかなく、今、満足したければ、クイーンの曲とか音楽は別途自分で用意してプレイリスト作らなければならないのかな?と思ってました。
       良い映画だから、新しい世代に伝えていければ最高ですね。

       コメント、ありがとう😊
       

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