1965 フィアット アバルト595
“アバルト欲しい熱”が高まっている時に、brumm製のチンクをネットで物色していて見つけたものです。 箱の記載を手掛かりに実車を調べてみましたが、色々と謎が多いことが判明しました。 まず、箱に書いてあるレース名「Coppa Gallega」はどうやら「Coppa Gallenga」が正解のようです。 そして、箱の記載ではドライバー名は「Leonardo Dürst」で順位が「1°」となっているのですが、モデルのボンネットには「L. Garavello(Leo Garavello)」の名前があり、その名前で検索すると、このモデルの実車と思しき108号車にGaravelloさんが乗っている写真がありました。 結局のところ何が本当なのかは不明なのですが、ともかく、ボンネットだけ赤に塗ってあったり、やたらとフォントサイズが大きなゼッケンであったり、レーシーな中にも可愛らしさがあって古き良き雰囲気が満載の、大好きな一台です。 #コレクションログ