Larimar ラリマー(1)

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ペクトライト(ソーダ珪灰石)の中で特に青色のものをラリマーと呼ぶ。
発見は1974年で、発見者の1人ドミニカ人のミゲルの娘ラリッサと海を表すマールの組み合わせで名付けられた。

ドミニカ共和国、バハマで見つかっているが、採掘が行われているのはドミニカ共和国のパオルコ鉱山のみ。
チェコ共和国でも、青色のペクトライトが見つかっている。

ラリマーの発色は銅によるものと言われている。

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