- 01017076 Museum
- 1F 鉱物展示室
- Larimar ラリマー(1)
Larimar ラリマー(1)
ペクトライト(ソーダ珪灰石)の中で特に青色のものをラリマーと呼ぶ。
発見は1974年で、発見者の1人ドミニカ人のミゲルの娘ラリッサと海を表すマールの組み合わせで名付けられた。
ドミニカ共和国、バハマで見つかっているが、採掘が行われているのはドミニカ共和国のパオルコ鉱山のみ。
チェコ共和国でも、青色のペクトライトが見つかっている。
ラリマーの発色は銅によるものと言われている。