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- 01017076 Museum
- 1F 鉱物展示室
- Aegirine エジリン(1)
Aegirine エジリン(1)
ナトリウムと鉄を主成分とする輝石で、アルカリ火成岩およびペグマタイト中に普通に産出する。
色は暗緑色が標準で、黒色の場合も多い。
マンガンを副成分として含有する亜種は赤褐色になる。
結晶の形は柱状ないし針状の集合体が多く、ノルウェーに結晶の先端が鋭く尖った形のものが出たので、「錐輝石」の名前がついた。
エジリンと言う名前は、北欧神話の海の神エギルに由来する。
ナトリウムと鉄を主成分とする輝石で、アルカリ火成岩およびペグマタイト中に普通に産出する。
色は暗緑色が標準で、黒色の場合も多い。
マンガンを副成分として含有する亜種は赤褐色になる。
結晶の形は柱状ないし針状の集合体が多く、ノルウェーに結晶の先端が鋭く尖った形のものが出たので、「錐輝石」の名前がついた。
エジリンと言う名前は、北欧神話の海の神エギルに由来する。
