Cordierite コーディアライト(1)

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このコーディアライトの六角柱状結晶が分解し、その形を残したまま白雲母や緑泥岩に変化する事を「仮晶」と言い、その母岩が風化し、結晶が分離したものの断面が桜の花びらの様に見えることから、「桜石」と呼ばれる。
「桜石」は1922年に国の天然記念物に指定されている。

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