ルノーF1チーム R25

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アロンソが初チャンピオンとチームもコンストラクターズチャンピオンに輝いた05年。だがその開幕戦オーストラリアGPで独走のポールトゥウィンで通算2勝目を飾ったのがフィジコだった。しかしこれで波に乗れなかった。ここから3連続リタイア。次にポディウムに上がったのは第15戦イタリアGPだった。あまりの不甲斐なさにチームとの不協和音の噂まで流れた。結果、58ポイントでランキング5位。予選ではアロンソに5勝14敗、完走率も63%と低かった。

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