ザウバー・ペトロナス C21

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ライコネンがマクラーレンに移籍して加入したのがルーキーのマッサ。20歳312日という若さのF1デビューだった。デビュー2戦目のマレーシアGPで6位入賞と幸先は良かったがアクシデントも多く、実際16戦で5回もアクシデントやスピンでのリタイアでは荒さを感じざるにはいられなかった。イタリアGPではアクシデントの責任として次戦10グリッド降格が決まり、アメリカGPはフレンツェンにシートを譲った。予選ではハイドフェルドに4勝12敗。結局入賞は3回で4ポイント。1年でザウバーを去り、翌年はフェラーリのテストドライバーになった。

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