来年の春まで頑張ろう
初版 2024/05/01 23:44
改訂 2024/05/01 23:44
アイルトン・セナが亡くなって30年。今夜は深酒しながら94年のフジテレビF1総集編を見ている。手前にはマイナーなマシンたちと、だいぶ前に完成品で高値だけど手に入れたマシンを並べてみた。彼の死を知ったのは車掌に成り立ての職場で先輩が読んでいた新聞だった。なんとなく彼だけはレースで死ぬことはないと思っていたと思う。30年でいろいろ変わってあの日が懐かしく素晴らしいと思う。だが先日、日本GPで鈴鹿サーキットに行った時の興奮はセナが輝いていて、日本中がF1に酔いしれた時代と変わらないと感じた。それだけフォーミュラ1は今でも素晴らしいし、明日から来年の日本GPまで頑張れる活力になっていることは間違いない。来年の春はまだまだ遠いが明日も頑張ろう、俺。