魔術劇場/レトロ

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六本木にある俳優座劇場では「俳優座シネマテン」として夜10時から映画上映を行なっていた。
これは確か1987年頃だったと思うが、「魔術劇場/レトロ」と題して1970年代初期のイタリアやフランス製作の幻想的作品を特集、上映した際のパンフ。
「ステッペンウルフ」はドミニク・サンダの不思議な存在感が印象的。
「悦楽の闇」はテレンス・スタンプにラウラ・アントネッリ、更にマルチェロ・マストロヤンニの共演で、ラウラ・アントネッリが色っぽかったのしか覚えていない。
「ランボー地獄の季節」は詩人ランボーが詩作を捨ててアフリカに渡った時代を描いた作品。

ステッペンウルフ(まさかの映画全編)
https://youtu.be/RYwwhGuJ1tg?si=qPDdGZsjO-l798dm

悦楽の闇(ラウラ・アントネッリ集)
https://youtu.be/9tTyepK_sqY?si=7PS-1LGa82tse2qN

ランボー地獄の季節(これもまさかの映画全編)
https://youtu.be/WJyzXGXeCnY?si=OZjFXvE9Z1carPen

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