Dreams / Klaus Schulze

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クラウスがベルリンで買い物をしていた時に知り合ったAndreas Grosser という人物はmicrophone technology の専門家で二人は直ぐに親しくなった。彼は演奏家でもあったのでクラウスがセッションする為にスタジオに招待したところ数人の友人を連れてきた。このセッションからこのアルバムが作られた。
最初はタイトルをKlaustrophonyとしたかったがレーベルから拒否され、当時のニューエイジブームからDreamsと決まった。
漢字の「梵」を意匠したジャケットはUlrike Gillmann の手による。
Flexible という曲は時間不足の為にレコードでは収録されず、CDにのみ収録されている。
これは1986年にリリースされたこの年唯一のクラウス自身によるプロデュース作品。 当時彼はアルコール依存で苦しい時期だった。

#アナログレコード

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  • Animals 50

    momo0705

    2023/07/13 - 編集済み

    どこか自分が持っているものと違うような感じがする。
    サンダーボルト盤?

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      ただくん

      2023/07/13

      有難うございます。そうです、Thunderboltでした。という事はドイツ盤ではなくてイギリス盤でしたね。失礼しました。
      シュルツの他の作品同様にこのCD盤でもリリースされた時期によって随分と内容が異なるようです。

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    • Animals 50

      momo0705

      2023/07/16

      不確かですが、自分が持ってるものはピンクの枠が無かったと記憶してます。
      すぐに確認はできませんが。

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      ただくん

      2023/07/16

      有難うございます。私は持っていませんがオリジナル盤のジャケでは赤枠はありませんね。

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