2021年、ステイホームでの初荷
初版 2021/01/30 11:19
改訂 2021/01/30 11:19
緊急事態宣言下でのステイホーム。とは言っても、平日はテレワークでの在宅勤務とかではなく、通常の出勤日数、勤務時間で、一昨年以前と変わらない日常。週末は終日ステイホームでネット動画とネットショッピングという非日常。というか、去年からの週末は、それが既に日常になっていますが...
恒例のイベント(主にクルマ関係)は悉く中止。明日予定されていた旧車系イベントも予想通り中止。残念ながら今年もこの状況は続きそうですね。
ということで、今年最初の荷物が今週届きました。
「初荷」というには遅れ馳せな感があり、また、たかだか4台なので「荷」というには荷が重過ぎる,,,いや軽過ぎる。ん?
まあ、最初から飛ばしていくと、あとあと息切れしそうなので、今月はスロースタートで、控えめに(^^;)💦
JOHNNY LIGHTNING(以下JLという)の2台セットは、去年からお気に入りに入れていたモノ。先週末のタイムセールで値下がりしたので思わずGET。
JLは車種によって、出来不出来の差が比較的大きいように思われますが、CLASS OF 1968と銘打ったこのGMの2台は、プロポーション、ディテールともになかなか良い出来。残念なのは、CORVETTEの内装色が外装色と全く同じ点。1/1でこんなカスタマイズをしたらお洒落なんでしょうけど、ロクヨンではコストカットにしか見えませ~ん😆でもまあ、HWのRealRiders系と同程度のお値段だったので、お買い得感ありで、よしとしましょう!
OLDSMOBILEはその語感が懐かしく響きます。同世代のアメリカンノッチバック2ドアクーペと比較して、曲線を多用したボディラインと円形のホイールアーチに特徴付けられたフォルムがよく再現されています。シルバーのモール、メタリックレッドのホイールにクロームのハーフキャップ、そして、Firestoneのホワイトレター入りタイヤがお洒落な1台です。
TOMICA LIMITED VINTAGE(以下TLVという)の2代目CEDRIC前期型は、10年程前、駒込のショップで見て一目惚れしたモノ。ピニンファリーナの流麗なボディをそのまま1/64に縮小したかのような秀逸な出来で非の打ち所のない1台です。
TLVのオッサンホイホイ的コンセプトは、60年代に幼少期を過ごしたオッサンにとって垂涎物でした。しかしながら、1990年代にEBBROのBNR32、BCNR33、BNR34、KPGC10を発売後即条件反射的にコレクションし、プラスαで愛車遍歴的コレクションに留めようと固い決意をしていたので、2010年に発売されたこの66年式SPECIAL6には食指を動かされながらも、TLV沼にハマるのを踏み留まっていました。MUUSEOとの出会いによって、その決意は脆くも崩れ去りましたが...(^^;)💦
TLV NEOの81年式COSMOは、1/1発売当時、MAZDAさん、COSMOにドア4枚付けちゃった~!と相当なDEEP IMPACTでした。その衝撃はRX-8の比ではありませんでした。でも嫌いではなく、欲しいと思ったくらいです。実際買うとなったら、やはり2枚ドアにしたでしょうけど...当時は若かったし😆
記憶の片隅に追いやられたフォルムと比較すると微妙にCピラーが立ち過ぎかなという印象もありますが、流石TLVという出来です。旧車イベントでもお目にかかった記憶がないせいか、この立体物、色々な角度から眺めまわしていても飽くことがないです。これをコレクションに加えたのは正解だったかもと思わせる1台です。
おしまい(^^)
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