共和制ローマ時代 ローマ軍 歩兵 1/72フィギュア ZVEZDA (ITALERI)

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共和制時代のローマ軍歩兵。
ガリア戦士やカルタゴとのポエニ戦争と、争いに次ぐ争いを戦い抜いた軍となります。

ITALERI社からも同じ製品が発売されています。少し前の製品ですが、どちらも比較的手に入りやすいと思います。

ポーズ種こそ少ないものの、ポージングはとてもよくディティールも申し分ありません。

ただ、盾を頭上に掲げている兵と投槍を行う動きの兵がそれぞれ15体ずつも入っているのでバランスとしてはちょっと…という感じもします(他は各1体ずつ)。

テストゥドゥという防御隊形を敷くためのポージングなら納得できますが、このセットの場合は頭上からの弓矢を凌いでる動きに近いかと。。

兵士 8ポーズ計35体
馬  1頭セット。

#ナナニイフィギュア会

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    fanta

    2020/09/13

    これもいいですよね~~(すかさず反応www)
    盾で上からの防御ポーズがこんなに~~って見たことないです、面白ーーい!😆

    これは盾の形が楕円ですね。長方形というのも出てきますが、時代の違いなんでしょか?

    楕円の盾でテストゥドゥの態勢もできるものの、長方形のより隙間ができてしまいそう…。
    もしかしたら楕円の盾のほうが時代が古いのかなぁー?と今、思ってみましたがw🤔

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      toysoldier

      2020/09/13 - 編集済み

      fantaさん

      盾の形状は時代によって異なっていたようです。

      このセットは紀元前1-2世紀なのでそれ以前とそれ以後(帝政時代)になるとやはり変わってくるんでしょうね。

      たしかに、隙間が生じますね。テストゥドとは違う気もしてきました。。
      やはりどう考えてもこのポーズだけでこんなに数は要らないような…

      これ以後の帝国時代の軍団兵は長方形なので、もしかしたらfantaさん説正しいのかも…?

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