C-54 Skymaster (DC-4) Berlin Airlift

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米国ダグラス社製
1942年初飛行
兵員輸送時は50人、乗客数は最大86人
航続距離:6,800km

戦時中に完成したため当初はC-54スカイマスター輸送機として運用開始。
モデルはDC-4として販売されていますが、戦後間もないソ連のベルリン封鎖時に「ベルリン大空輸(Berlin Airlift)」の主力機として活躍した米軍の機体ですので、ここではC-54輸送機として登録しました。

尚上記後民間に払い下げられ、旅客機等に改修されDC-4として民間最初の中長距離国際線等に運用を開始。
日本では日本航空が戦後初期の主力機として6機運用していましたが1963年に全機退役。

「ベルリン大空輸」
1948.6〜1949.9
飛行回数:278,228回
空輸物資量:2,326,406t

※5枚目写真は同スケールのB747-200(ジャンボ初期型)との大きさ比較。

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