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イワタケ(岩耳)@明治の木版多色刷り植物図鑑
#明治 の #植物 #図鑑 に載っている地衣類の一種イワタケの #博物画 。 採れるところが限られているので産地以外ではあんまり知られていないが、今や高級食材扱いらしい。 https://matome.naver.jp/odai/2140084555096513001 隠花植物の展示室が準備できていないので、ここに仮置き。 なお出典資料については、当研Q所「架蔵資料目録」ブログにて紹介している。 http://lab-4-retroimage-jp.seesaa.net/article/458931033.html
有用植物圖説 明治40年(1907年) 明治24年(1891年) 木版多色刷り大日本レトロ図版研Q所
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ハツダケ(初茸)@明治の木版多色刷り植物図鑑
#明治 の #植物 #図鑑 に載っているハツタケの #博物画 。 明治の半ばくらいまでは、「ハツダケ」「マツダケ」のように「茸」を濁って発音する種名が多かったらしい(でも椎茸は「シイタケ」)。 隠花植物の展示室がまだ準備できていないので、ここに仮置き。 なお出典資料については、当研Q所「架蔵資料目録」ブログにて紹介している。 http://lab-4-retroimage-jp.seesaa.net/article/458931033.html
有用植物圖説 明治40年(1907年) 明治24年(1891年) 木版多色刷り大日本レトロ図版研Q所
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タウナス(南瓜)@明治の木版多色刷り植物図鑑
#明治 の #植物 #図鑑 に載っているニホンカボチャの #博物画 。 この当時は「カボチャ」といえば蔕のところがぴょこんと突き出ている(京野菜の獅子ケ谷南瓜 https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=152 みたいな)ものを指し、こちらは「トウナス」と呼んで区別していたらしい。 なお出典資料については、当研Q所「架蔵資料目録」ブログにて紹介している。 http://lab-4-retroimage-jp.seesaa.net/article/458931033.html
有用植物圖説 明治40年(1907年) 明治24年(1891年) 木版多色刷り大日本レトロ図版研Q所
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ツクシ(土筆)@明治の木版多色刷り植物図鑑
#明治 の #植物 #図鑑 に載っているツクシ(+スギナ)の #博物画 。 最近の東京都市部では身近で見かけなくなった。やはり、その辺に土が露出しているところがあんまりなくなったせいだろうか。かつては煮たり焼いたり湯がいて酢醤油に浸したり塩漬けにしたり、と色々な調理法で親しんでいたらしい。 なお出典資料については、当研Q所「架蔵資料目録」ブログにて紹介している。 http://lab-4-retroimage-jp.seesaa.net/article/458931033.html
有用植物圖説 明治40年(1907年) 明治24年(1891年) 木版多色刷り大日本レトロ図版研Q所
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コンニヤクイモ(蒟蒻)@明治の木版多色刷り植物図鑑
#明治 の #植物 #図鑑 に載っているコンニャクの #博物画 。 そういえば何年か前、東京の小石川植物園で(タイヘンな臭いを放つ)ショクダイオオコンニャクの花が咲いた、という話題があった http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/newsletter/42/3/features/02.html が、確かに形が似ている。 なお出典資料については、当研Q所「架蔵資料目録」ブログにて紹介している。 http://lab-4-retroimage-jp.seesaa.net/article/458931033.html
有用植物圖説 明治40年(1907年) 明治24年(1891年) 木版多色刷り大日本レトロ図版研Q所
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アカダイコン(赤大根)@明治の木版多色刷り植物図鑑
#明治 の #植物 #図鑑 に載っている赤大根の #博物画 。 こんなにひょろ長いアカダイコンは今では見かけない気がするが、品種改良で太らせたせいだろうか。 なお出典資料については、当研Q所「架蔵資料目録」ブログにて紹介している。 http://lab-4-retroimage-jp.seesaa.net/article/458931033.html
有用植物圖説 明治40年(1907年) 明治24年(1891年) 木版多色刷り大日本レトロ図版研Q所
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スカンポ(酸模)@明治の木版多色刷り植物図鑑
#明治 の #植物 #図鑑 に載っているスカンポ(イタドリ)の #博物画 。スイバもスカンポと呼ぶが、「醃蔵(塩漬け)」して食べる、とも書いてあるところをみると前者と考えてよい気がする。 「放大」というのは「拡大」の意味で、「放大図」は明治初期の博物教科書などによく出てくる語。 なお出典資料については、当研Q所「架蔵資料目録」ブログにて紹介している。 http://lab-4-retroimage-jp.seesaa.net/article/458931033.html
有用植物圖説 明治40年(1907年) 明治24年(1891年) 木版多色刷り大日本レトロ図版研Q所
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ウド(獨活)@明治の木版多色刷り植物図鑑
#明治 の #植物 #図鑑 に載っているウドの #博物画 。 この図、室で育てる江戸野菜のシロウド http://kirei.woman.excite.co.jp/around40/column/kshnhr_42/ に似ている気がする。山で自生しているヤツはこんなに白くはない。 なお出典資料については、当研Q所「架蔵資料目録」ブログにて紹介している。 http://lab-4-retroimage-jp.seesaa.net/article/458931033.html
有用植物圖説 明治40年(1907年) 明治24年(1891年) 木版多色刷り大日本レトロ図版研Q所
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アヲマメ(青豆)@明治の木版多色刷り植物図鑑
#明治 の #植物 #図鑑 に載っている青大豆の #博物画 。 莢《さや》の中の豆を二つに割った時に中が白いのと青いのとあるようで、その青い方は「裏肉青《こんりんざい》」と呼んで青きな粉(=うぐいす粉)にする、とあるが、なかなかすごい名前だ。安物の和菓子にまぶしてあるうぐいす粉はフツーのきな粉を青色×号とかで塗ってあるだけなので、旨くもなんともない。 なお出典資料については、当研Q所「架蔵資料目録」ブログにて紹介している。 http://lab-4-retroimage-jp.seesaa.net/article/458931033.html
有用植物圖説 明治40年(1907年) 明治24年(1891年) 木版多色刷り大日本レトロ図版研Q所
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オホムギ(大麥)@明治の木版多色刷り植物図鑑
#明治 の #植物 #図鑑 に載っている大麦の #博物画 。 オオムギの麦粉がパンの材料になる、と書かれているのがちょっと意外。 なお出典資料については、当研Q所「架蔵資料目録」ブログにて紹介している。 http://lab-4-retroimage-jp.seesaa.net/article/458931033.html
有用植物圖説 明治40年(1907年) 明治24年(1891年) 木版多色刷り大日本レトロ図版研Q所
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明治の彩色木版刷り図鑑の章扉(その1)
#明治 の #植物 #図鑑 に載っている #博物画 の章扉用 #図案 。 それぞれ穀類+豆類、葉菜類、根菜類、花野菜類、瓜類、キノコ類をデザイン化してある。 キノコは隠花植物だが、まだその展示室が準備できていないのでここに仮置き。 なお出典資料については、当研Q所「架蔵資料目録」ブログにて紹介している。 http://lab-4-retroimage-jp.seesaa.net/article/458931033.html
有用植物圖説 明治40年(1907年) 明治24年(1891年) 木版多色刷り大日本レトロ図版研Q所
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1893年発行 ドイツ製 リトグラフ
長野へ小旅行中、小諸で立ち寄る筈だった骨董店はなんと赤坂蚤の市出店の為お休みだった。東京に戻って翌日、赤坂にて念願のご対面。深海の発光生物のリトグラフに一目惚れ。どれもど真ん中で困ります。目黒のジェオグラフィカで先週みたアンティークの星座早見盤も此方の骨董店からの出店でした。また長野行かねば。 #アンティーク #深海生物 #リトグラフ #ドイツ製 #図鑑
メルキュール骨董店 2016年11月mermaid
