バスミニチュアカーコレクション No.807 トミカ ロングトミカ 三菱ふそう MP ワンマンバス 北海道中央バス

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ロングトミカは主にトレーラートラックやバスなど長尺車両をモデル化し、ロングトミカのバスモデルも多くの車種がS=1/100でモデル化されました。
1976年~1994年まで生産されましたが、生産を中国に移管した頃にシリーズはなくなりました。 その後2008年にロングタイプとして復活し、現在は定番の121番から150番までの30車種をラインナップしています。
このモデルは1978年にモデルチェンジして生まれた三菱ふそうのMPシリーズの路線バスB35-X2をモデルとしているようでフロントの意匠から「ブルドック」という愛称で親しまれています。
このバスはリアガラスを従来のバスに比べて大きく取ることにより、リアの方向幕を車内からぶら下げるようなデザインとなりそののちに生まれた路線バスのデザインに大きな影響を与えました。
お馴染みの北海道の中央バスのモデル化ですが、天井とリアに貼るシールは同梱されていましたが、フロントのシールの設定はありませんでしたので真っ白なフロントは違和感があります。右側面の広告は「パチンコセンター」となっています。
ウッドのダイカスケールと同じ縮尺1/100ですが、こちらはシャーシがプラスッチック製となっています。
このモデルのおおよその大きさはL:117 W:23 H:30 1/100、裏板にはtomica ©TOMY L-11 S=1/100 MITSUBISHI FUSO ONEMANBUS MADE IN JAPANと刻印されています。

モデルメーカーはTOMY、ブランドはLONG TOMICA、スケールはS=1/100

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