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バスミニチュアカーコレクション No.1255 錦 ダブルデッカー 二階建バスシリーズ No.1003 ネオプラン 日の丸バス ゴールドダッシュ号
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。 ウッドはダイキャストモデルのメーカーですが、精密モデルではなくTOYのジャンルのモデルを生産しています。同金型を使って全国の数々のバスモデルを生産していましたがその後金型は錦(ニシキ)に引き継がれ、このシリーズはウッドと錦、ニシキのブランドが混在します。 この二階建てバスシリーズは、シャーシが共通部品で、ボディ部分を運行会社のモデル別に作り変えています。 この写真のモデルは東京の日の丸観光の「GOLDRUSH号」で貸切用途が専用のN122/3型です、ボディサイドには●NEOPLAN BUS SKYLINER Hinomaru Sightseeing Car GOLDRUSHと書かれた金色ベースの文字と濃緑色と水色の2本のラインはタンポ印刷です。窓ガラスは透明、座席は赤、シャーシは黒です。 製造元がNo.1253で紹介したウッド製から錦製に変わったもののパッケージの社名関連表示と裏板のウッドの部分が錦に変わっただけで外観は全く一緒です。 このモデルのおおよその大きさはL:113 D:25 H:37、裏板にはウッド ダイカスケール1/100 MADE IN JAPAN Mercedesマークと刻印されています。 モデルメーカーはウッド、ブランドは二階建てバスシリーズ、スケールはS=1/100 #錦 #二階建てバスシリーズ #ネオプラン #N122/3型 #日の丸バス #ダブルデッカー #観光バス
ミニカー 錦 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1253 錦 ダブルデッカー 二階建バスシリーズ No.1001 ネオプラン 東京都営バス 上野-浅草 さくら号
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。 ウッドはダイキャストモデルのメーカーですが、精密モデルではなくTOYのジャンルのモデルを生産しています。同金型を使って全国の数々のバスモデルを生産していましたがその後金型は錦(ニシキ)に引き継がれ、このシリーズはウッドと錦、ニシキのブランドが混在します。 この二階建てバスシリーズは、シャーシが共通部品で、ボディ部分を運行会社のモデル別に作り変えています。ネオプランのN122/3型ボディで、上野-浅草、さくら号などがウッド時代の塗装から製造元が錦に代わってタンポ印刷で再現されています。 このモデルは、81年4月から台東区からの要請に基づいて東京都交通局が上野広小路~浅草雷門で運行を開始した車両をモデルとしていますが、実車はネオプランと仕様を協議して制作され、車体色は姉妹都市ロンドンの二階建てバスを思わせる赤一色のNo.1249で紹介したネオプランN326/3型のモデルです。 この写真のモデルのように貸切用途が専用のN122/3型と違い、汎用ボディであるため路線バスとしても対応が可能で、この浅草2階バスの様に、短時間乗車の用途にはうってつけのタイプでした。 2001年までにネオプランの全車両が廃止され、姿を消しました。この浅草-上野の二階建てバスは走るコースによって車両の名称が与えられ、『さくら』『あさがお』『ほうずき』の3両でスタートし、後に『ひまわり』が加わって4両で運行され、浅草2階バスの人気はピークに達しました。二階建てバスブームも去って、周回路線範囲も狭く、二階建てバスゆえに運行範囲の制限もあり簡単に路線を変更できず、重ねてマンネリ化で一世を風靡した手軽な東京観光の目玉が1981年の運行から20年、2001年3月をもって廃止されてしまって残念です。 このモデルのおおよその大きさはL:113 D:25 H:37、裏板にはニシキ、 ダイカスケール1/100 MADE IN JAPAN Mercedesマークと刻印されています。 モデルメーカーは錦、ブランドは二階建てバスシリーズ、スケールはS=1/100 #錦 #二階建てバスシリーズ #ネオプラン #N122/3型 #東京都営バス #ダブルデッカー #定期路線観光バス 1984年
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バスミニチュアカーコレクション No.1228 LESNEY MATCHBOX LEYLAND ROYAL TIGER COACH
このマッチボックスシルバーグレー色のレイランドロイヤルタイガーコーチ、75番は、1961年から1967年の間にイギリスのレスニー社により製造されていました。モデルの縮尺設計ミスにより、通常の箱には長すぎたと言われています。このモデルはまだスーパーファーストホイールではなく、初期の鉄芯シャフトで黒のソリッド樹脂タイヤ仕様です。 1964年、当時小学生の私の目には、「なんて未来的なデザインのバスなんだと!」と思って、MercedesやRolls-Royce、Fordなどの乗用車ではなくこのバスが魅力的で父に買ってもらったのを覚えています。私の最初期のバスミニチュアカーコレクションです。 実車のレイランドロイヤルタイガーコーチは、1954年に製造され、当時のレイランドで最も成功したバスシャーシだと言われています。 バスの運行会社はボディ架装をさまざまなコーチメーカーに依頼、イタリアコーチビルダーではこのモデルに見られるように当時乗用車で流行っていたテールフィンをデザインに採用しています。 LESNEY MATCHBOX LEYLAND ROYAL TIGER COACHを研究しているオーストリアの応用芸術科学博物館のキュレーターの、マーガレット・シンプソンさんの調査では、『実車のロイヤルタイガーコーチワールドマスターバスは、オーストラリアのニューサウスウェールズ州公共交通委員会によって広く使用され、撤退すると、シドニーのウェストバスを含む民間企業によってコーチ達は再編成されました。一部はまだ使用されている可能性がある』そうです。 このモデルのおおよその大きさはL:75 W:20 H:22、裏板にはLESNEY LEYLAND ROYAL TIGER COACHMADE IN ENGLAND BY LESNEYと刻印されています。 モデルメーカーはLESNEY、ブランドはLESNEY スケールはS=1/145 #バスミニチュアカーコレクション #LESNEY #MATCHBOX #LEYLAND #ROYAL #TIGERCOACH #No.75 #長距離バス
ミニカー MATCHBOX 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1163 ダイヤペット No.08-0137 はとバス
米沢玩具が旭玩具製作所のモデルペットに対抗して発売したダイヤペットは、その後シリーズを拡充していきましが、ダイヤペットのバスモデル第1号モデルは、1967年に発売された「はとバス」でこのモデルはファーストバージョンです。 No.36で紹介したモデルはセカンドバージョン、ですが、形はほぼ同じですが、バンパーやタイヤホイールなどがこちらの方が手がかかっているようです。 セカンドバージョンではなくなった、フロントやボディサイドのはとバスマークもしっかりと彫刻されています。 この「はとバス」は天井に窓ガラスのある、パノラマウインドウタイプのバスで、昭和40年代に存在した、はとバスのオリジナル車両、三菱ふそうAR470SスーパーデラックスはとバスBタイプをモデル化したものと推察されます。 おそらく、マルサンのディンキーのコピーを除いて日本で最初にモデル化された国産バスのミニチュアカーだと思います。 このモデルのおよその大きさはL:123 W:30 H:35 、裏板にはYONEZAWA TOYS DIAPET No.D-159 PATENT No.730783 はとバス MADE IN JAPANと刻印されています。 2枚目の写真はセカンドモデル(N0,36で紹介)です、見比べてみてください。 モデルメーカーは米沢玩具、ブランド名はDIAPET、スケールはS=1/90 #バスミニチュアカーコレクション #米沢玩具 #DIAPE #三菱ふそう #AR470Sスーパーデラックス #はとバスBタイプ #はとバス #観光バス
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1152 エポック M-TEC 日野 リエッセ路線バス ドラえもん
ミニチュアカー専門店で入手したNo.1150、No.1151で紹介した日野リエッセ路線バスと同じモデルですが、1995年実車と同時に発売された、エポック社のM-TECH MB-03-B 日野 リエッセ 路線バスモデルで特定のバス会社ではなく、ドラえもんキャラクターバスで、青と赤と白のドラえもんから―に塗り分けられ、フロントには鈴の絵のシールも貼られています。ドラえもんのフィギアも付属していた3歳以上が対象の子供を意識したモデルです。 玩具より一ランク上のモデルでしたが、エポック社が野球盤やボードゲーム、女児向けではシルバニアファミリーが有名な会社です。やはり自社でドラえもんの商標権を持っていたので商品企画部門からの要請で生まれたモデルなのかもわかりません。 実車は1995年8月28日にデビューした、車幅2m・全長7mクラスの小型バス(マイクロバス)です。リアエンジン・リアドライブの小型バス、レインボーR8をフルモデルチェンジする形でリエッセ(RX系)が新発売されました。先代のレインボーRBのイメージを払拭して、1990年7月にデビューした大型バスの初代セレガと統一感を持たせるため、全体的に曲線・曲面を多用したデザインとなり、ヘッドライトの部品をセレガと共有して、ヘッドライト周りのデザインはセレガとイメージ統一しています。 マイクロバスでは唯一のリアエンジンドライブ方式車となっています。このため、定員確保やワンマン機器取り付けなどで有利なため、コミュニティバスで多く使われるようになりました。しかし、残念ながら後継は、トヨタコースターをベースにした、リエッセⅡと日野ポンチョに譲り、2011年に生産を終了しました。 このモデルのおよその大きさはH70 W:50 L:160です。 裏板にはMADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはエポック社(日本)、ブランド名はM-TECH、 スケールはS:1/43 #バスミニチュアカーコレクション #エポック社 #MTEC #日野自動車 #リエッセ #ドラえもんバス #小型バス #路線バス
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1149 DIAPET B-11 三菱ふそう MP系 エアロスター 都営ワンマンバス
三菱ふそう初代エアロスターで、東京都営バスの車体をモデル化したものです。ダイヤペットのヨネザワからアガツマダイヤペットになってからも存在した路線バスモデルです。 No.1145~No.1147までのモデルのベースになったモデルです。 先代のB35のモデルは簡素化されたとは言え、シール印刷で車体の特徴など再現していましたが、このモデルになって左右非対称のフロントウインドウ以外はエアロスターである証はありません。 他の乗用車、トラックなどと同様ダイヤペットの末期症状が出ているモデルですが、玩具として割り切ってコストカッターをした結果かなと思います。 東京都営バスの初代エアロスターの「グリーンシャトル」として生まれたこのモデルも、おもちゃとして、都営バスの歴史の1ページを飾るモデルとしての価値はあるかと思います。 このモデルは三菱ふそうのMP系の流れを汲み、最初にエアロスターという愛称を与えられた路線バスです。当初は三菱自動車工業の名古屋製作所大江工場製のMタイプと呉羽自動車工業(現三菱ふそうバス製造)製のKタイプがあります。左右非対称のフロントウインドウやサイド扉、ウインドウなどブラックアウトして、これから主流となる直線的なボディラインのスケルトンバスのスタート切るにふさわしいデザインです。 このモデルのおおよその大きさはL:157 D:39 H:52 1/65、裏板には1990 No-011 MITSUBISHI FUSO Diapet Yonezawa MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはヨネザワ、ブランドはダイヤペット 、スケールはS=1/65、 #バスミニチュアカーコレクション #ヨネザワ #DIAPET #三菱ふそう #MP #エアロスター #東京都営バス #路線バス
ミニカー 米沢玩具 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1145 DIAPET B-10三菱ふそう B-35 ニュー大阪市営バス
大阪市交通局としての最後のカラーリングとなったのがこのモデルのカラーです。1979年から採用されたこのカラーは2018年に大阪市交通局から大阪シティバスに引き継がれ、2020年から新カラーが採用され走り出していますが、現在でも一番多く走っているのはこのカラーのバスです。 このダイヤペットの大阪市営バスは前の塗装モデルを廃番にして敢えて「ニュー大阪市営バス」として1985年に発売されました。前モデルに比べてコストダウンか?かなり省略された印象です。No.1144の東京都営バスは「ブルドックフェイス」でしたが、フロントは塗装と大阪市の市章である、「澪標(みおつくし)」のみでサッパリしすぎです。 B35 型の三菱ふそうMPのブルドックフェイスは大阪市営には存在せず三菱ふそうは、ほぼ呉羽自動車工業製(現在の三菱ふそうバス製造)で、当時の大阪市営バスは後乗り、前降りだったので、東京都営ワンマンバスのボディーを流用した前扉/中扉のダイヤペットのモデルとは違いますが、他の路線バスでも流用して派生モデルを作るという生産性の理論からは、このような省略はやむを得ないのかもしれません。 このモデルのおおよその大きさはL:158 W:40 H:50 1/65、裏板にYONEZAWA TOYS DIAPET MADE IN JAPAN と刻印されています。 モデルメーカーは米沢玩具、ブランドはDIAPET スケールはS=1/65 #バスミニチュアカーコレクション #米沢玩具 #DIAPET #三菱ふそう #MP-B35 #大阪市営バス #ワンマンバス #路線バス
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1139 Diapet B-50 ドレクメーラー「メテオール」 中央観光バス オリエントエクスプレス
中央観光バス オリエントエクスプレスの実車はネオプランスカイライナーN326J/3、122/3でドレクメーラー「メテオール」ではありません。どのような経緯でドレクメーラー・「メテオール」が選ばれかは判りませんが、ちょうどいいモデルが無かったのでNo.37 ダイヤペット ドレクメーラー「メテオール」で紹介した、はとバスの金型を流用し、塗装をベースにしたモデルの車体に透明シールに金色の装飾ラインなどを施し、バスに詳しくない人には完全に中央観光バスのオリエントエクスプレスに見えます。 このオリエントエクスプレスは当時の観光バスの常識を超えた、サービス、スタッフ、装備で、「お気に召さなければ旅行料金はいただきません」という広告で話題になりました。 このミニチュアバスには再現されていませんが、クリスタルビーズをふんだんに使った車内のシャンデリア照明のデザインを担当させていただいた、思い出のバスでもあります。」 このモデルのドレクメーラーは1995年にVOLVOに買収され、2005年にドイツから工場をポーランドに移して、かつてのドレクメーラーの工場は閉鎖されてしまいました。 このモデルのおおよその大きさはL:160 W:40 H:55 1/75、裏板にYONEZAWA TOYS MADE IN JAPAN と刻印されています。 モデルメーカーは米沢玩具、ブランドはDiapet、スケールはS=1/75 #バスミニチュアカーコレクション #米沢玩具 #Diapet #ドレクメーラー #中央観光 #オリエントエクスプレス #観光バス
ミニカー 米沢玩具 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1137 Diapet B-48 NEOPLAN 帝産観光 アローライナー
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。当時の日本のミニチュアカーのトップブランドのダイヤペットはいち早く、ネオプラン二階建てバスを製品化し、この帝産観光 アローライナーを1983年に発売しました。スケールが1/60なので二階建てバスは迫力があり、ホイールキャップまでNEOPLAN専用で再現され、ずっしりとした重量感もいいのですが、シール張りが残念です。 汎用ボディであるネオプランN326/3型のモデルです、実車の帝産観光のネオプランは貸切用途専用のN122/3で、このモデルとは違います。 帝産観光は三菱車オンリーでしたが、ネオプランスペースライナーに続いて初の二階建て観光バスとしてアローライナー登場しました。帝産観光は、その保有する車両は100%三菱ふそうだったのですが、二階建てバスブームには勝てないと思ったのか、三菱ふそうには当時まだ二階建てバスのエアロキングが無かったので、三菱ふそう以外のネオプラン車を導入しました。 それくらい二階建てバスはビジネスに必要な時代だったのですね。実車と形式が違いますが、帝産観光バスの雰囲気は出しています。 このモデルのおおよその大きさはL:200 W:40 H:64 1/60、裏板にYONEZAWA TOYS DIAPET ネオプランバス MADE IN JAPAN と刻印されています。 モデルメーカーは米沢玩具、ブランドはDiapet、スケールはS=1/60 #バスミニチュアカーコレクション #米沢玩具 #Diapet #NEOPLAN #帝産観光 #アローライナー #観光バス
ミニカー 米沢玩具 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1132 TOMICA DANDY 024 いすゞハイデッカーバス 東都観光バス
小スケールのトミカに対してその兄貴分的なモデルが1972年から1994年まで生産された標準スケールのトミカダンディで、バスモデルも登場しました。No.1130で紹介したハトバスはスケールが1/94だったのが当時のダイヤペットのスケールに照準を合わせたのかいすゞハイデッカーバス は1/60で登場しました。 1980年代は標準仕様車と少し床が高いセミデッカーとこのモデルのように床の高いハイデッカーが用意されていました。近年ではハイデッカーより高いスーパーハイデッカーが主流となり、路線バスは低床化、観光バスは高床化が進んでいます。 このモデルは「いすゞV10SS-CSA系」がモデルとなっているようです。 運行会社は東京を中心に、千葉、埼玉に営業拠点を持つ「東都観光バス」です。東都観光は主力車としていすゞ車が多く見られます。 ダイヤペットに三菱ふそうのモデルが多かった当時、いすゞの観光バスで東都観光バスという組み合わせはバスファンにはとても嬉しいモデルでした。アクションは前扉開閉と左右の床下トランクルームドアが開閉します。ダイヤペットがドアが樹脂製だったのに比べて、このトミカダンディいすゞハイデッカーバスは、ダイキャスト製でしっかりとしています。 東都観光の社名やマークは当時はまだシール貼り付けでタンポ印刷ではありませんでした。 ダンディシリーズはしっかりと金型が設計されているのだと思いますが、カッチリとしたキレは抜群で、スケールが1/60となったため持った感じの重量感(417g)もいい感じです。 このモデルのおおよその大きさはL:188 W:41 H:60 1/60、裏板にtomica DANDY No.24 S=1/60 ©TOMY ISUZU HI-DECKER BUS MADE IN JAPAN と刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA DANDYスケールはS=1/60 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #DANDY #いすゞ #ハイデッカーバス #V10SS-CSA系 #東都観光バス #観光バス
ミニカー TOMY 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.1056 TOMICA No.F37 NEOPLAN BUS SKYLINER 上野浅草運行記念 NEOPLAN あさくさーうえの NEOPLAN
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。 二階建バスブームの最中、1981年から2001年まで20年間台東区が管理して東京都交通局が運行していました。実車はネオプランN326/3型のモデルでこのN122/3型と違います。 走るコースによって車両の名称が与えられ、『さくら』『あさがお』『ほうずき』の3両でスタートし、後に『ひまわり』が加わって4両で運行され、浅草2階バスの人気はピークに達しました。 二階建てバスブームも去って、周回路線範囲も狭く、二階建てバスゆえに運行範囲の制限もあり簡単に路線を変更できず、重ねてマンネリ化で一世を風靡した手軽な東京観光の目玉が消えてしまって残念です。 トミーもいち早く、上野―浅草 路線バスの二階建てバスを製品化し、1982年に発売しました。No.1055とこのNo.1056とどこが違うねん?と言われそうですがボディーサイドには「NEOPLAN あさくさーうえの」と書かれたシールが貼られ、シャーシも黒からライトグレーに変更され違っています、パッケージは通常品の中央交通カラーのパッケージでした。 このモデルのおよその大きさはL:80 W:20 H:30 S=1/154、裏板にはtomica No.F37 S=1/154 NEOPLANBUS SKYLINER©TOMY JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA外国車シリーズ、スケールはS:1/154 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #No.F37 #NEOPLAN #SKYLINER #上野浅草運行記念 #NEOPLAN-あさくさ-うえの-NEOPLAN #定期路線観光バス
ミニカー TOMY 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.1055 TOMICA No.F37 NEOPLAN BUS SKYLINER 上野浅草運行記念 TOMY TOYS All OVER THE WORD
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。 二階建バスブームの最中、1981年から2001年まで20年間台東区が管理して東京都交通局が運行していました。実車はネオプランN326/3型のモデルでこのN122/3型と違います。 走るコースによって車両の名称が与えられ、『さくら』『あさがお』『ほうずき』の3両でスタートし、後に『ひまわり』が加わって4両で運行され、浅草2階バスの人気はピークに達しました。 二階建てバスブームも去って、周回路線範囲も狭く、二階建てバスゆえに運行範囲の制限もあり簡単に路線を変更できず、重ねてマンネリ化で一世を風靡した手軽な東京観光の目玉が消えてしまって残念です。 トミーもいち早く、上野―浅草 路線バスの二階建てバスを製品化し、1982年に発売しました。ボディーサイドには「TOMY TOYS All OVER THE WORD」と書かれたシールが貼られ、パッケージも通常品の中央交通カラーではなく、専用のイラストと、上野―浅草の文字が記されています。 このモデルのおよその大きさはL:80 W:20 H:30 S=1/154、裏板にはtomica No.F37 S=1/154 NEOPLANBUS SKYLINER©TOMY JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA外国車シリーズ、スケールはS:1/154 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #No.F37 #NEOPLAN #SKYLINER #上野浅草運行記念 #TOMY-TOYS-All-OVER-THE-WORD #定期路線観光バス
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バスミニチュアカーコレクションNo.1049 MATCHBOX SUPERFAST No.17 THE LONDNER Berger Paints
MATCHBOX No.17 THE LONDNER LONDONBUSはMATCHBOX創業のレズニー社製で1972年から1982年頃まで英国製として生産されていました。 このモデルは、レイランドタイタンの初期モデルで、マッチボックスがマテルのホットホイールに影響を受けて車軸を鉄棒からピアノ線に変更しスーパーファーストという名称で走行性能を高めた頃のモデルです。シャーシはダイキャスト製でなぜか、前の扉が解放されています。 このモデルは通常モデルでBerger Paintsはイギリス人のハードフィールド氏がインドのカルカッタに1923年に設立した今でもヨーロッパを中心に販売されている有名な塗料メーカーです。マッチボックスのレズニー社はBerger Paintsの塗料を使っているのかもわかりません。 このモデルのおよその大きさは、L:77 W:22H:38、裏板には、MATCHBOX SUPERFAST No.17 THE LONDNER MADE IN ENGLAND ©1972 LESNEY PRODUCTS&Co. LTDと刻印されています。 モデルメーカーはMATCHBOX INT’L LTD、ブランド名はMATCHBOX、スケールはてS:1/124 #バスミニチュアカーコレクション #MATCHBOX #THE-LONDNER #LONDONBUS #BergerPaints #ダブルデッカー
ミニカー MATCHBOX 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.1041 MATCHBOX No.17 THE LONDNER MATCHBOX 1953-1978
MATCHBOX No.17 THE LONDNER LONDONBUSはMATCHBOX創業のレズニー社製で1972年から1982年頃まで英国製として生産されていました。このモデルは、レイランドタイタンの初期モデルで、マッチボックスがマテルのホットホイールに影響を受けて車軸を鉄棒からピアノ線に変更しスーパーファーストという名称で走行性能を高めた頃のモデルです。シャーシはダイキャスト製でなぜか、前の扉が解放されています。 このモデルはMATCHBOX 1953-1978のシールが貼られたマッチボックス発売25周年記念モデルです。 No.545で紹介したMATCHBOX No.5 レプリカ ロンドンバスが最初のモデルです、これでいくとマッチボックスは私と同じ年の1953年生まれという事になります、なんだか親しみを覚えます。 ヘッドライト部分が初期モデルはシルバーに塗られていましたが、このモデルから省略されてしまっています。 このTHE LONDNERには多数のバリエーションが存在します。 このモデルのおおよその大きさはL:77 W:22 H:38 1/95、裏板には、MATCHBOX SUPERFAST No.17 THE LONDNER MADE IN ENGLAND ©1972 LESNEY PRODUCTS&Co. LTDと刻印されています。 モデルメーカーはMATCHBOX INT’L LTD、ブランド名はMATCHBOX、スケールはてS:1/124 #バスミニチュアカーコレクション #MATCHBOX #THE-LONDNER #LONDONBUS #MATCHBOX-1953-1978 #ダブルデッカー
ミニカー MATCHBOX 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.1040 MATCHBOX No.17 THE LONDNER Swinging London Carnaby Street
MATCHBOX No.17 THE LONDNER LONDONBUSはMATCHBOX創業のレズニー社製で1972年から1982年頃まで英国製として生産されていました。 このモデルは、レイランドタイタンの初期モデルで、マッチボックスがマテルのホットホイールに影響を受けて車軸を鉄棒からピアノ線に変更しスーパーファーストという名称で走行性能を高めた頃のモデルです。シャーシはダイキャスト製でなぜか、前の扉が解放されています。 このモデルはSwinging London Carnaby Streetのsealが貼られた初期のモデルです。ヘッドライトもシルバー塗装されています。 このTHE LONDNERには多数のバリエーションが存在します。 このモデルのおおよその大きさはL:77 W:22 H:38 1/95、裏板にはMATCHBOX SUPERFAST No.17 THE LONDNER MADE IN ENGLAND ©1972 LESNEY PRODUCTS&Co. LTDと刻印されています。 モデルメーカーはMATCHBOX INT’L LTD、ブランド名はMATCHBOX、スケールはS:1/124 #バスミニチュアカーコレクション #MATCHBOX #THE-LONDNER #LONDONBUS #Swinging-London-Carnaby-Street #ダブルデッカー
ミニカー MATCHBOX 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum