バスミニチュアカーコレクション No.661  TOMICA  いすゞBXボンネットバス 立川バス

0

いすゞBXバスは元々1931年に「石川島自動車製作所」、「ダット自動車」、「東京瓦斬電気工業」の3社が協力して「TX型トラック」と「BX型バス」という自動車産業が遅れていたために当時の政府主導の「商工省標準形式自動車」として設計されたバスが源流となっています。
このトミカは2001年に発売されたいすゞBX352ボンネットバス「立川バスオリジナルモデル」で「懐かしのボンネットバス」としてオリジナルの赤色単色印刷パッケージに写真入りで入っています。ホイールもつや消しブラックに塗られ精悍さが出ています。
東京出張の折に仕事の合間に立川駅の立川バスの案内所まで出向き購入したのを覚えています。
立川バスは昭和4年に立川自動車運輸株式会社として設立され、昭和22年に立川バス株式会社に商号変更され、昭和29年には小田急電鉄株式会社の傘下となり、現在も小田急グループのバス事業者として運行しています。
このモデルのおよその大きさはH:30 W:25 L:80です。
裏板にはTOMICA No.6、S:1/110、ISUZU BONETBUS、MADE IN CHINAと刻印されています。
モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS:1/110 

#バスミニチュアカーコレクション 
#TOMICA  
#いすゞ自動車
#BXボンネットバス 
#立川バス
#路線バス

Default