バスミニチュアカーコレクション No.332 TOMICA ARTICULATED BUS京成バス

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2009年6月発売のTOMICA No.134 ロングタイプシリーズです。ARTICULATED BUS=連接バスという意味ですが、日本では古くは1950年にいすゞ自動車がいすゞBXツインバスという名称でいすゞBX91をベースに一台試作した記録があります。
その後No.26で紹介した、1985年のつくば万博でボルボのシャーシに富士重工が連接バスボディを架装し、100台生産され、つくば万博終了後に、80台がオーストラリアに輸出され、19台が東京国際空港(羽田)のランプバスとして使用されていました。
このモデルは京成バスが幕張周辺での大量輸送用に導入したボルボのシャーシに富士重工がボディを架装し10台生産されたKC-B10MCをモデル化したものです。
このモデルのおよその大きさはL:150 W:17 H:30 S=1/120、裏板にはTOMICA ©TOMYARTICULATED BUSMADE IN CHINA 2008 No.134 S=1/120と刻印されています。

モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS=1/120

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