バスミニチュアカーコレクションNo.214 ロングトミカ ネオプランスカイライナー Kastner

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ネオプランスカイライナーの珍モデルの紹介です。ロングトミカは日本で最初にネオプランを採用した輸入代理店でもある、大阪の中央交通のネオプランをモデル化しました。
ゆえに、右ハンドル、左扉車です。その後、No.214のように日本のバス会社のモデルをバリエーションで展開しました。
金型を有効に使うために、バリエーションを増やすことはミニカーメーカーの常套手段ですが・・・
ドイツのバス会社のバスをそのままの金型でモデル化してしまいました。
「kastner」と読み取れるこのバスは明らかにドイツのバスです。
実車は絶対に左ハンドルのはずですがこのバスは右ハンドルです。
こんな世界的に見て珍モデルが生まれました。
乗用車等では考えられないのがバスモデルの面白さです。
このモデルのおよその大きさはL:120 W:25 H:35です。
裏板にはtomica 、TOMY、 MADE IN JAPAN、 NEOPLANBUS 、No.L18、 S=1/100と刻印されています。

モデルメーカーはトミカ(日本)、ブランド名はロングトミカ、スケールはS:1/100

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