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LOTUS RENAULT 97T #12 AYRTON SENNA 1985
ロータス・97Tは、チーム・ロータスが1985年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カーで、設計はジェラール・ドゥカルージュ氏、1985年の開幕戦から最終戦まで実戦投入されました。
基本的なデザインは95TとCART用のマシンであった96を踏襲していますが、シャーシは95Tとは違い、カーボンファイバーでアルミハニカムをサンドイッチする方式に変更されており、これは96からもたらされたものでした。シーズン初期は、前輪とサイドポンツーンの間にバージボードが搭載されていました。エンジンは引き続きルノー製を搭載しています。
ドライバーは、エリオ・デ・アンジェリス選手とアイルトン・セナ選手でしたが、No.2ドライバーとしてチームに加入したセナが、デ・アンジェリスを上回る速さを見せ、第2戦ポルトガルGPではポールポジションを獲得、そして初優勝、ファステストラップを記録し、ハットトリックを成しえました。
記録としては、年間3勝 8PPで、コンストラクターズランキング3位。
ドライバーズランキング4位(アイルトン・セナ)2勝 7PP
ドライバーズランキング5位(エリオ・デ・アンジェリス)1勝 1PP
でした。
(参照ウィキペディア)
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