昨夜の勝負服(2023.12.7)
昨夜はおよそ2週間ぶりのPUTA-PUTA RADIOでした。木曜日ということで、最初から参戦することができましたので、存分に楽しませていただきました。まず第一部は、PUTA2館長のリクエストによる「古墳ギャルのコフィー」を鑑賞しながら、雑談を楽しみました。私にとって初めて拝見する作品でしたが、キャラ同士のやりとりに独特のシュールさを感じました。ちなみに、山本サブローの逮捕直前に、歌謡曲の歌詞をセリフに織り交ぜているところで、ピー音が連発していましたが、それはJASRAC対策だったのでしょうか…?第一部の勝負服はコチラ↓毛むくじゃらの前腕が映っていてすみません😅 岸田メルさんイラストの、音楽が聴けるTシャツです。 https://muuseo.com/sat-2019/items/298 sat-2019 皆さん、Tシャツの文字に目が行っちゃいがちで、思わず読まれてしまいました…😅バックにQRコードがプリントされているんですが、印刷が鮮明なんで読み取ることができるんですね。QRコードを読み取ると、音楽が聴けたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったため、今では聴くことができなくなってしまいました😥続いて第二部は「ウルトラセブン」よりワイアール星人が登場する「緑の恐怖」を皆さんで鑑賞しました。この回は、小田急のNSE3100形が登場することで有名な回ですね。懐かしい客室内も映し出されて、子供のころに感じたワクワク感が蘇りました。NSEが現役だったころ「走る喫茶室」といって、日東紅茶や森永エンゼルがシートサービスを行っていたのを思い出します。カウンターでメニューを注文して、座席番号を伝えると、スチュワーデスやコンパニオンと呼ばれる女性スタッフが、注文した品を座席まで運んでくれるというサービスでした。子供のころ、帰りのロマンスカーで紅茶やココア、そしてオレンジジュースなどを注文するのが一番の楽しみでした。話は戻りますが、本編の中でロマンスカー内にワイアール星人が現れてから、乗客たちがトンネルの中から逃げ出した場面は、電化直前の御殿場線で撮影されたもので、架線がない時代の御殿場線が映し出されているのも大変レアです。当時、小田急電鉄は、すでに御殿場線に乗り入れていましたが、当時非電化だった御殿場線に乗り入れるために、ディーゼルカーを新造して走らせていました。本編が放映された翌年の昭和43年に、御殿場線が電化された後は、初代SE車3000形を短縮化して、1990年代初めまで運用していました。鉄道の話になると、ついつい長くなりがちですが、第2部ではこちらのTシャツを着用しました↓ トレバ限定・てんちむオリジナルデザインTシャツです。 https://muuseo.com/sat-2019/items/699 sat-2019 大きく「息」と書かれているので、こちらもまた皆さんから文字を読まれてしまいました…😅可愛らしいデザインで、襟周りもいい感じに伸びているところが、大変気に入っている一枚です。第三部では、次回の予定の確認を行いました。次回は21日ですね。第三部でも着替えることができましたね。今度は3枚目もご期待下さい😃そして次回21日も、よろしくお願いします🙌