ソ連映画「戦争と平和 第一部」オリジナル・サウンド・トラック・ハイライト LSS-546-MK

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1966年公開、トルストイ原作 セルゲイ・ボンダルチュク監督 ソ連映画「戦争と平和」オリジナル・サウンド・トラック3曲入ハイライト
■メイン・タイトル ■皇帝の臨御とポロネーズ ■ナターシャのワルツ
全曲サウンド・トラックそのまま収録。映画はアメリカ映画ヘップバーン主演作品に続く映画化。本場ロシアで撮影に5年費した70mm3時間超の大作でした。音楽はビャチェスラフ・オフチンニコフ、演奏は同指揮/モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団。レコードには映画のシーンがそのまま収録されています。3曲目では舞踏会デビューしたナターシャが、誰も誘ってくれないと呟いている台詞が印象的です。このナターシャ役がイタリア映画「ひまわり」でマルチェロ・マストロヤンニのロシア妻で出演しているリュドミラ・サベーリエワです。
「戦争と平和」のトルトイを産んだ、ロシアとウクライナの1日も早い戦争終結を心から願うばかりです。

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