JOHNNY WINTER / THE PROGRESSIVE BLUES EXPERIMENT

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LBS 83240E
1968, UK LIBERTY blue label Org.

ジョニー・ウィンターが100万$のギタリストぢゃなかった頃の記録。

元々はレーベル売り込みのための非商業盤(SONOBEAT原盤は白ジャケ。多分10万出しても買えない。とりあえず一般発売の英国初盤なので自分の中ではオリジナル盤ということにしている…そもそもUS盤だろ、ここは。と言うとこだけど、ラミネートコーティングのUK盤も捨てがたい←ただの英国贔屓)

で、観客のいないハコでのライヴ録音音源。
トリオ演奏。そのまま1stの布陣。B.は後にSRVのdouble troubleでB.を弾いているTommy Shannon
この音を聴いて速攻でリバティ傘下のインペリアルが契約し一般発売。

もう既に音符を敷き詰めるハイテンションなギタースタイルが完成されているのも凄いし、20歳そこそこでジャケに写っているドブロの味わいも完成されている。

ECを頂点とする「憧れと情熱」で築き上げた英国ブルーズギターとは根本的に異なるホンモノ。の音がするのもやっぱりジョニーならでわのは。

#johnnywinter #blues #bluesguitar

いつかは欲しいSONOBEAT原盤
https://youtu.be/9I23bIw4AKs

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    青影

    2021/04/27

    ジョニーウインターは71年のLiveとCaptured Liveの2枚しか聞いたことがなかった。こんなアルバムもあったのですね。
    でも、Captured Liveは何度聴いたことか分からないくらい聴きました。特にロックンロールを弾くジョニーが好きでしたね。

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      Naokeith

      2021/04/27

      Captured Live僕も大好きです!
      あと、僕はandのLiveでJJFをやっているのが聴きたくてJ. Winterをあそこから体験したのもあって、ジョニーといえば弾きまくるライヴ。と言う印象が強いです。

      晩年ギリギリに来日してくれて、ヨボヨボとはいえそのライヴを体験出来たのは嬉しかった思い出です!

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      青影

      2021/04/27

      “アンド”のA面もよく聴きました。とにかく弾きまくりますよね、高校生には刺激的でした。
      最後のライブに行かれたのですか、羨ましいですね。どんな弾き方してましたか?

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      Naokeith

      2021/04/27

      ステージの真ん中に椅子があって、入りとはける時は歩くのもままならない感じなんですが、いざ椅子に座ってギターを構えると別人に!

      ただ、ギターは手グセ満載のフレーズで、どの曲も同じような感じでした(苦笑)

      ずっとなんていうんでしたっけ?ギターのヘッドが無い後半いつも持っていたギターなんですけど、アンコールの時だけ、サンダーバードを抱えて出てきた時は思わず泣いてしまった(笑)

      帰り際友人と酒飲みながら「お前そんなにジョニーウィンター好きだったのか?」て笑われたのも良い思い出です

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      青影

      2021/04/27

      そうでしたか、流石に歳を重ねるとあれだけのギタリストもワンパターンになるんですね。
      ジョニーウィンターの代名詞ですからねサンダーバードは。込み上げてくるのは分かります!

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