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AFTER TEA
SCL-R 1251 1968, UK ACE OF CLUBS Org. TEE-SETでもソングライティングを受け持っていたHANS VAN EIJCKが、 TEE-SETのメンバー一部を率いて結成したのがAFTER TEA 68年を象徴する様なカラフルなポップサイケの傑作アルバム。 オランダ本国ではなく、廉価版レーベルとはいえDECCAからの全英リリース! AFTER TEAもコロコロと時代に翻弄されてこの後ハードロック的表現に進んでしまうので聴くべきはこのアルバムのみ。 #aftertea #teeset #dutchbeat #hansvaneijck 結構好きな音だけどこの曲はサイケぢゃないw https://youtu.be/-t8174VMLjg
Psychedelic Rock Rock LP, Album UKNaokeith
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MARK LEVINE / PILGRIMS PROGRESS
HLP-1 1968, US HOGFAT Org. 脱力しまくったインチキディランの歌心溢れる歌が横溢している自主制作盤。 自主制作のクセに、見間違えたのか?てくらいの豪華メンバー。 セッションマン時代のライ・クーダーが全編で弾きまくってるだけでなく、B.はジョー・オズボーン、ピアノはラリー・ネクテルと目眩のする様な豪華メンバーの無駄遣い。 このアルバムはライの最初期仕事として認識されていて、みなそれが目的で購入すると思うんだけど、個人的なハイライトはL.ネクテルのピアノとご本尊の歌心。とにかく曲自体が本当に良い。 アシッドフォーク〜フォーキー・サイケの傑作ですが、そんなジャンル分けを拒むようなハッピーなアルバム。 これは #無人島アルバム の一枚。 ゆるい風が気持ち良い。 できれば自分も心地よい風のようにありたい。 #marklevine #rycooder #joeosborn #larryknechtel #folkrock #folkypsch #acidfolk 太っ腹☆アルバム全曲まるッとアップされていた https://youtu.be/ix7zYnU1NdY
ACID FOLK FOLK ROCK LP, Album USNaokeith
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TYRANNOSAURUS REX / PROPHETS, SEERS & SAGES THE ANGELS OF THE AGES (stereo)
SLRZ1005 1968, UK REGAL ZONOPHONE Org. stereo ANGELS OF THE AGESのステレオオリジナル。 限りなくモノに近いミックスで、Tookのボンゴが360度駆け巡る。的な事はなくて…多少拡がりがある程度。 ならなぜ買う? そこにステレオ盤があればモノを持っていたって当然買うでしょ。 #全部別物 ですから(・ε・) #TYRANNOSAURUSREX #marcbolan #stevetook #acidfolk #psychedelicrock 友人とアコギデュオやるか?と言う話になった時、迷わずティラノをやりたかったが却下され実現に至らなかった(・ε・) かっこよすぎて震える。 https://youtu.be/clxAZ8afXco
Psychedelic Rock Acid Folk LP, Album UKNaokeith
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TYRANNOSAURUS REX / PROPHETS, SEERS AND SAGES THE ANGELS OF THE AGES (MONO)
LRZ 1005 1968, UK REGAL ZONOPHONE Org. mono ティラノの2nd 1stの3ヶ月後にリリースされた双子の様なアルバム。 内容的には前作の延長線上だが、S.Tookのボンゴがより全編に渡って鳴り響く印象が強い。 そもそもUKサイケでリアのなかでシドバレットと2topを張るくらい壊れているTOOKを抱えるティラノ。実は本当にヤバいのはボランではなくこちらのお方。 いづれにせよ本当にこの2枚は凄まじくドラッギーでヤバい空気に満ち溢れている。同時期のレコーディング発売日も近いので2枚セットで聴くべきアルバム。 残念ながら次作にはもうこの独特な感覚は無い。 ソロ〜ジョンズ・チルドレンと不遇の裏街道を歩いて来て、深い森に迷い込んだM.ボランにかけられた魔法もここまで。といったところか… #TYRANNOSAURUSREX #marcbolan #stevetook #acidfolk #psychedelicrock #聴かずに死ねるか #聴いてから死ね #無人島レコード 当時のシングルのデボラを逆回転させ、タイトルも回文に。 https://youtu.be/5dSazFK3uNY
Acid Folk LP, Album UK 1968Naokeith
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TYRANNOSAURUS REX / MY PEOPLE WERE FAIR AND HAD SKY IN THEIR HAIR… BUT NOW THEY'RE CONTENT TO WEAR STARS ON THEIR BROWS
LRZ1003 1968, UK REGAL ZONOPHONE Org. mono グラムの帝王のイメージで固定されている感のあるT.REXマーク・ボランのティラノ時代の1st アシッド感溢れる音はまさに英国田園の先にある森。ついつい入りこんでしまったら、そこは方位磁針も効かない、陽の光も届かない一面に苔が地面を覆い尽くす薄暗い世界。そのはるか先、霧の中でなんだかわからない人のような蠢く影二つ。 そんな音。 個人的にはティラノの最初の2枚は墓場に持っていきたいくらいに好きなアルバム。 位相の狂った異形の世界は唯一無二。 #tyrannosaurusrex #marcbolan #stevetook #acidfolk #psychedelicrock #聴かずに死ねるか #聴いてから死ね #無人島レコード https://youtu.be/Q_y7FUHqrH0
Acid Folk LP, Album UK 1968Naokeith
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SPOOKY TOOTH / IT'S ALL ABOUT
ILPS9080 1968, UK ISLAND black/orange ball label Org. HUMBLE PIEへの道 Small Faces脱退以降、マリオットの終生の相棒はやっぱりGreg Ridleyだと思う。 男臭い長身のミテクレ ぶっとい指弾きのブリブリ鳴らすB. 迫力のある低音の声 と、マリオットとはコントラストも良く、最後までマリオットを支えた感が強い。 そんなG. RidleyがPIE結成前にいたバンドがSPOOKY TOOTH SPOOKY TOOTHは元々はV.I.P'sと言うビートバンド。7"のみでアルバムは作れなかったバンドで、なかなかに7"の入手が困難で僕はCDしか持っていませんが、これがなかなかにMOD〜freakbeatぽくてど真ん中のバンド。 そんなv.i.p'sが67年、バンド名をARTと名を変えて、ヘビーなサイケバンドへと変貌を遂げる。 そんなARTにアメリカ人のキーボーディストでボーカルのGary Wrightが加わって、再度バンド名をSPOOKY TOOTHと変更。 音楽性が変わるごとにコロコロとバンド名を変える出世魚の様な奴らですが、このSPOOKY TOOTHは ART時代よりもグッとヘビーで曲の構成も複雑に。 ゲイリー・ライトの加入でツインキーボードでツインボーカル。と言うなんかサザンロックの大所帯バンドみたいな布陣ですが、大味感は皆無。マイク・ハリスンとの掛け合いボーカルは高音過多なのが個人的には好きなタイプではないですが、これぞアートロック←死語。 プロデュースはジミー・ミラー エンジニアはグリン・ジョーンズ 言わずもがな。 ここが重要ポイントだよね☆ #spookytooth #humblepie #gregridley #jimmymiller #glynjohns 60年代末の典型的なサウンド! https://youtu.be/FSPBG2iBt_k 前身のART https://muuseo.com/naokeith/items/38
Rock LP, Album UK 1968Naokeith
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THE HERD / PARDDISE LOST
TL5458 1968, UK FONTANA Org. HUMBLE PIEへの道。 イケメン揃いのTHE HERDでアイドル視されてていたのを悩んでいたP. Frampton氏。悩みすぎてハゲたかどうかは知りませんが、マリオットに相談(後のハゲ仲間)、マリオットはフランプトンにSmall Faces加入を持ちかけます。 この話は他のメンバーの反対に会い、その頃ちょうどバンドを辞めていた(のかな?)なGreg Ridley(ex SPOOKY TOOTH)とJerry Shirley(ex The Apostolic Intervention)をマリオットはフランプトンに紹介。 3人は意気投合し、新たなバンド活動を開始。 そこに紹介した張本人、マリオットが加わり、HUMBLE PIEが誕生。となります。 マリオットに脱退されて困ったメンバーは、フランプトンにSMALL FACESにやっぱ来ないか?と声をかけたそう…その時にはもう、マリオットとフランプトンは合流していたと言う悲劇なのか喜劇なのか。 て話は置いといて、THE HERD アイドル視されて嫌気が…と言うけど、音は決してティーニーボッパー向けの音でもなく、JAZZやクラッシックを正面切って取り込もうとしている音。 別にプログレが好きでも何でもないですが、高度な演奏力も圧倒的な熱量も緻密なアンサンブルも感じないので、音的にはイマイチ面白くないのも事実。 そんなこんなで、ハンブルパイへと続く道の源流の一つ。THE HERDの唯一作がこれ。 #theherd #peterframpton #humblepie これまたお約束のビートクラブ リード曲はジャズっぽいのはイントロだけで、中身はポップサイケ。まぁ、映像を見るとアイドルだわ… https://youtu.be/p5HZKDQzeLU
Rock LP, Album UK 1968Naokeith
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P.P. ARNOLD / KAFUNTA (US)
Z12 52016 1968, US IMMEDIATE pink label Org. US盤のKAFUNTAは、UKとはジャケの表裏か逆で発売。 こっちの方が個人的には好みかなぁ。 我が家のレコはミスプレス盤で、あろうことかA面がステレオでB面がモノ……… レーベルはどちらもステレオ表記。 なんなんだこれは。 #pparnold #swinginglondon #immediate https://youtu.be/GxKtJuYcNdI
swinging London Pop LP, Album USNaokeith
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P.P. ARNOLD / KAFUNTA (UK)
IMSP 017 1968, UK IMMEDIATE pink label Org. 2nd 1stがR&BとROCKの奇跡的な融合。 だったのに比べ、2ndはSWINGING LONDONの最期の輝き。 と言った風情。 ロック的な語彙は後退したけど、中味的につまらなくなったと言う事も無く、煉瓦色の石畳を感じさせるストリングスアレンジの上にソウルフルな声が乗る瞬間は、60'sのUKロックが好きな人なら堪らない瞬間だったりすると思う。 #pparnold #immediate #swinginglondon 数あるこの曲のカバーの中でも1,2を争うくらい好き。 https://youtu.be/15z_kBdJ7ME
swinging London Pop LP, Album UKNaokeith
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SMALL FACES / THE UNIVERSAL / DONKEY RIDES, A PENNY A GRASS
IM 069 Jun, 1968 / UK IMMEDIATE lilac label Org. オグデン以降はSMALL FACESもいよいよ第四コーナーを曲がった感が強い。 THE UNIVERSALはルーラルな表現に磨きがかかっている。でも、S.F.の7"として考えるとねぇ…良い曲なんだけど、アルバムのB面辺りに置いておきたいと言うか、敢えてこのアレンジはS.F.じゃないだろ。みたいな… B面はこれぞS.F.流サイケて感じの1曲。 やっぱりオグデンで全てを出し切っちゃった感が強いシングルなんだよね…今さらビーぽい曲なんて求めてない。 #smallfaces #stevemarriott #ronnielane #ianmclagan #kennyjones #immediate https://youtu.be/1-lhhHojV_o
Psychedelic Rock Rock 7" Single UKNaokeith
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BILLY NICHOLLS / WOULD YOU BELIEVE
TP042 1998(1968), UK TENTH PLANET(IMMEDIATE) Re. 1967〜8年初頭にオリンピックスタジオ〜IBCスタジオ録音 エンジニアはグリン・ジョーンズ バッキングメンバーはSmall Faces他 と、まさしく「もうひとつのオグデン」と言っても過言では無いアルバム。 ちなみにオケアレンジはジョーンジーとD.グリーンスレイドと隙がない。 めくるめくポップサイケは、オグデンに足りない部分を補完するかのよう。 CD発売時、「ペットサウンズへの英国からの回答」と言うキャッチコピーが独り歩きして、あたかもペットサウンズ的なものとして捉えられそうだけど、それは全然見当違い。 これだけの布陣でこの内容なのに、残念ながら発売中止に。サンプルが100枚くらい流通したとか(もっと流通してるはず)今でもオリジナルのIMMEDIATE盤は激が100個くらいつくレア盤。ホンモノにはお目にかかった事すらないです(。-_-。) 手持ちは最初のアナログリイシュー。今やこれも万超えみたいで世も末… ついこの前も久しぶりのアナログリイシューが決定して、喜び勇んで予約を入れましたが、権利関係の問題で発売中止のアナウンス…… 元々ビリー・ニコルズはイミディエイトの座付作曲家的な裏方として契約。そして最近はTHE WHOまわりでコーラスとかを担当している姿を見かけるくらい。その後1.2枚アルバムをこの後出しているらしいけど未聴。 「幻の」にしておくにはあまりにもったいない1枚。多分CDは普通に買えるはず(紙ジャケにもなっていて我が家もどっかにあるはず)なので是非聴いてみて欲しい1枚です #billynicholls #immediate #smallfaces #poppsych #johnpauljones #glynjohns #psychedelicrock P.P. ARNLDもカバーしたWOULD YOU BELIEVE さすがなんでもある独BEAT-CLUB出演時の映像 https://youtu.be/j8YDLJz9h8A https://muuseo.com/naokeith/items/911
Psychedelic Rock Rock LP, Album UKNaokeith
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SMALL FACES / OGDENS' NUT GONE FLAKE (stereo)
IMSP 012 1968, UK IMMEDIATE lilac label Org. 1Y/2Y , 1,A/1,R オグデンのステレオオリジナル盤 グリン・ジョーンズの優秀録音を味わい尽くすならモノよりもステレオの方が音は良い。 ストーンズのブリードと同時期の録音。 ブリードも奥行き感が凄まじい録音で、実はストーンズに一番似合わないと思うけど、奥に拡がる音の繊細さを聴き取るための1枚。 それに匹敵する録音。 パノラミックに展開する音の拡がりはさすが!と言わざるを得ない。 ロックンロールの録音芸術。と言う視点で、きっちりとセッティング追い込んだシステムで三角形の頂点に正座して聴きたい1枚(笑) 68年と言う時代的にライラックが少なく、すぐにピンクに移行した事もあり、売れた割にレアなレコード。 特にモノラルはプレス数も圧倒的に少なくレア度としてはステレオの比じゃない。 #smallfaces #immediate #psychedelicrock #stevemarriott #ronnielane #ianmclagan #kennyjones #glynjohns https://muuseo.com/naokeith/items/913
Psychedelic Rock Rock LP, Album UKNaokeith
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SMALL FACES / OGDENS' NUT GONE FLAKE (mono)
IMLP012 May.1968, UK IMMEDIATE lilac label Org. 1L/2L , 1,A/1,M 漢気溢れる暑いR&Bとくすんだ田園風景に溶け込むフォーキーな楽曲がサイケデリックな意匠を纏って見事なまでに融合した、S.F.のというより、英国サイケデリアの最高傑作の1枚。 特にB面の"HAPPINESS STAN"とサブタイトルのついた、楽曲の曲間をコックニー訛り全開の老人が月の欠けた半分を探しに行くお話を朗読する展開は、コンセプトアルバムとしてもしっかりと機能している。 S.F.はこのアルバムで全英No.1(しかも6週間も!)と、遂に天下を取る。 特筆されるのはその内容だけでなく、グリン・ジョーンズのロックのダイナミズムを表現した録音。ドラムにフランジャーをかけるのだけはあまり好きじゃ無いけど、フォーキーな曲からデカい音までダイナミックレンジいっぱいに、音場感のある音は素晴らしいの一言。(特にステレオ盤) レコードの話 タバコ缶を模した変形見開きジャケはとにかく継ぎ目が破れやすく細心の注意で扱わなければいけないシロモノ… CDでも何でも良いのでUKロック好きなら絶対手元に置いておかなくてはいけない1枚。 #smallfaces #psychedelicrock #immediate #stevemarriott #ronnielane #ianmclagan #kennyjones #glynjohns ロニーレーンの表情豊かなVo.も◎ https://youtu.be/22iu_TQ6Vo0
Psychedelic Rock Rock LP, Album UKNaokeith
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P.P. ARNOLD / THE FIRST LADY OF IMMEDIATE
IMSP011 1968, UK IMMEDIATE lilac label Org. 1967年に3枚のシングルを発表し、満を侍してのデビューアルバム。 自作とカバー ミディアム〜スローとアッパーなR&B ストリングスアレンジとロックバンド マリオット&レーン、ミックジャガー、マイク・ハースト、オールダムと4組のプロデューサー それぞれがバラバラにとっ散らかっているのに、不思議と何の違和感もなくアルバムの中でそれぞれを殺さずに調和している。 調和というより、ゴスペル仕込みの本格黒人シンガーが白人リズムセクションのロックバンドをバックに歌う構図が最初から壊れている。 そんな相反する要素が溶け合っているのが、まさにLONDONのR&B きなみに、GROOVYはSMALL FACES がバックを付けているけど、他のバンドスタイルの曲は多分THE NICE 後のエマーソン、レイク&パーマーだ。 THE NICEはそもそもP.P. ARNOLDのバックバンドとしてスタートしたけど、P.P.とマリオットが良くなっちゃってライヴとかレコーディングに穴を開けるようになったんで、単独で活動を始めた。なんて話が一人歩きをしている。真偽の程は知らない。 まぁとにもかくにも最高の1枚! これが英国のソウルと断言できる。このいびつさが愛おしい。 #pparnold #immediate #smallfaces #mickjagger #londonrandb #swinginglondon #britishrandb #mod #mods #thenice Small Facesも関係の深いレーベルメイトのロジャー・ニコルスのwould you believeをP.P.も。同じくレーベルメイトのTWICE AS MUCHの曲もカバーしたりと、IMMEDIATE総動員☆ https://youtu.be/QxY0Hnp1o_k
British R&B Pop LP, Album UKNaokeith
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NIRVANA / ALL OF US
ILPS 9087 1968, UK ISLAND Orange/Black Ball label Org. NIRVANAの2nd ペパーズシンドロームの1枚とか言う、個人的に大嫌いな謳い文句で済ませたくない1枚。 確かにペパーズは偉大だとは思うけど、他のバンドが単に追随した訳ではなく、みんなそれぞれのクリエイティビティを競い合っていて、ペパーズもそんな中のone of themに過ぎないと思っている。 過去の英雄達が馬に乗って凱旋する脇に累々と積まれる死体…かなりインパクトの強いジャケ。に反して針を落とすと朗々と鳴るオケが大袈裟な映画のサントラの様な雰囲気を醸し出す。 その後、曲調は穏やかなポップサイケに包まれて行く。どちらかと言えばオラクルに近い肌触り。 いずれにしても英国ポップサイケの名盤には違いない。 NIRVANAとしてはこの後VERTIGOへ移籍し、KEEFのジャケで有名な3rdを出すけど、完成度はこちらの方が数段上だと思っている。 ちなみに、最近ではあのニルヴァーナと区別するため、"NIRVANA UK"の記載が定着している。 おいおい…こっちのNIRVANAの方が20年以上前に存在しているんだから、NIRVANA USと名乗れこのタコ!と、少々おかんむりなのでした。 今日は割とサイケまみれなレコードを休日ということもあってかけ続けてきたけど、やっぱり英国サイケデリアが自分には一番しっくりくる。 #nirvana #psychedelicrock #poppsy #softrock 大袈裟なイントロ、オケにフランジャー掛けてサイケまみれ。で、ヘナチョコボーカルが乗るpopチューン。これぞ英国ポップサイケ。 ツベ見るまで気づかなかったけど、プロデュースはマフ・ウィンウッドだ。(スティーブのアンちゃん、SDGの要) https://youtu.be/RUFmJy6o6xo
Psychedelic Rock Rock LP, Album UKNaokeith