THE SWINGING BLUE JEANS / BLUE JEANS A' SWINGING

0

CLP 1802
1964, UK HMV Org.

CCRのGOOD GOLLY MISS MOLLYを聴いたら、SWINGING BLUE JEANS版が聴きたくなり引っ張り出し出してきたら、UK盤には収録されていなかったwww

UK BEATものが好きな方にはご存知の通り、当時の英国では、シングルとアルバムは極力被らないように。が基本姿勢であって、SBJも例外ではなくGOOD GOLLY〜のみならず、HIPPY HIPPY SHAKEも当たり前のように未収録。

アルバムはカバーのオンパレードで、自作曲は1曲のみ。
とは言え、勢いのある曲はかなりの高水準だったけど、ストーンズ、ビートルズに代表される自作自演が中心になるに従いフェードアウト…

ジャケの風にたなびくブルージーンズを眺めているメンバーがパリッとスーツなのがいかにもで◎

レコードの話
我が家のこいつは両面マト1で1,Gと正真正銘の1st press
他を聴いていないので分かりませんが抜けの良い音はcolumbia/EMI系の音だなぁ。と。

#theswingingbluejeans #swingingbluejeans
https://youtu.be/NcS65Degr6w
お馴染みAROUND AND AROUND
悪くないっす!
https://muuseo.com/naokeith/items/826

CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL / BAYOU COUNTRY
LBS 83261 1969, UK LIBERTY Org. 2nd 西海岸出身で大学出のインテリが、BORN ON THE BAYOUと、南部出身詐称の2nd まぁ、アメリカの良心。のザ・バンドにアメリカ人が殆どいないのと構図は一緒かw そう言う意味では、米国憧憬系のUKバンドとも似た立ち位置かもしれない。 そうした視座でCCRを聴くと、「幻想としての米南部」が立ち上がってくる。 最高傑作の呼び声高い2ndは、特にB面が良い。 本当に久しぶりに聴いたら、一時は「あんま好きじゃない」と思ったCCRも、意外とイケる。と思い直しつつある。こうして手持ちレコードの整理をするのも悪くない。 これも1stに続いてUK盤 アメリカの魂の様なアルバムをUK盤で聴くところからして捻れている。 #ccr #CREEDENCECLEARWATERREVIVAL #swamprock https://youtu.be/jiMqxmnqCeM このアルバムならProud Maryで決まりだと思うけど、個人的にはやっぱこっち。 Little Richardと言うか、60's Beat好きとしては、Swingin' Blue Jeansと比べてしまうw そんなことより、リッケン使ってんのか……
https://muuseo.com/naokeith/items/826

Default