Topps Archives #150 Shaquille O'Neal

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NBAのスター選手のルーキー時代をカード化したシリーズ、「シャック」ことシャキール・オニールの1992年NBAドラフト1位指名のカードです。

1992年といえば、NBAがバルセロナ五輪に「ドリームチーム」を送り込み、その強さをまざまざと見せつけた年ですが。

スター選手だらけのチームに一人、学生でデューク大のフォワード、クリスチャン・レイトナーが選出され、話題にもなりましたが。

1巡1位ではORLがルイジアナ州立大のシャキール・オニールを、2位はCHAがジョージタウン大のアロンゾ・モーニングを指名。

センター2人がまず指名され、レイトナーは3位でMINからの指名になりました。

このドラフト順位から見ると、ドリームチームの「学生枠」はセンターでシャックか「ZO」(アロンゾ・モーニングのニックネーム)が順当だったような気がしますが…

ドリームチームのセンターはユーイングとロビンソンですから、まぁ、しょうがないですからね…

NBAでの活躍ぶりも、シャックとZOがスーパースタークラスでしたが、レイトナーはドリームチームのメンバーとしては…な感じでしたね。

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