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Topps Archives #118 Vlade Divac
NBAのスター選手のルーキー時代をカード化したシリーズ。
ユーゴスラビア代表でバスケットボールの国際大会で活躍し、NBAでもLAレイカーズやSACで活躍しました、ブラデ・ディバッツ。
ユーゴスラビア代表ではディノ・ラジャやトニー・クーコッチらと共に87年世界ジュニア選手権で優勝、88年ソウル五輪では準優勝。
89年、カリーム・アブドゥル・ジャバーが引退したLAレイカーズに入団。
LAレイカーズで8シーズンプレーした後、CHAにドラフト指名されたコービー・ブライアントと交換でCHAに移籍。
ドラフト指名直後にトレードはアメリカでは時々ありますが、しかしコービーと1対1のトレードですからね。
CHAで2シーズンプレー、FAでSACに移籍。
SACでは6シーズンすべてでチームを書いてプレーオフに導きオールスターにも出場、背番号「21」が永久欠番になる活躍をしました。
現在もSACで球団社長を務めているそうです。