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1992 Upper Deck Homerun Heroes #HR17Dave Winfield
1992年のMLBカード。
MLB実働22年、通算465本塁打の大打者、デーブ・ウィンフィールドです。
SDで8年プレーしたあとFAで当時破格の契約でNYY移籍、低迷ヤンキースにありながらマティングリーと二枚看板で活躍しました。
90年シーズン初頭でCALに移籍、以降TOR-MIN-CLEでもプレー、TORでワールドチャンピオンになりました。
カード裏面には、次のようなことが書いてあります↓
・400号本塁打を放った91年シーズン、ウィンフィールドは野球の世界の新たなステージに立った。
・野球の歴史の中で22人のみがウィンフィールドより多くの本塁打を打っている。
・現役最多本塁打(406本)はデューク・スナイダーに次ぎ(407本塁打)、通算本塁打21位(ダレル・エバンス414本)まで8本。
・ウィンフィールドは8回、チームの本塁打リーダーになっている(SD5回、NYY2回、CAL1回)。
・89年は背中のケガで欠場、90年はNYYに戻るもシーズン早々にCALに移籍、カムバック賞を受賞した。
・91年にはアナハイムスタジアムの「BIG A」にチーム最多の13本打ち込んだ。
・セントポール出身でMIN戦は相性がよく、91年、ワールドチャンピオンの投手陣から28本塁打中5本を放ち、初の1試合3本塁打や通算399号と400号も放った。