TACTおとアート 2023

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コロナパンデミックからようやく解放された2023年。鶴岡市文化会館(荘銀タクト鶴岡)で「TACTおとアート2023」というイベントが開催されます。

紆余曲折があって完成した鶴岡市文化会館は、世界的に著名な女性建築家の妹島和世が設計した建物で、内部はコンサートホールとは思えないような回廊型の建築。やはり妹島和世が設計した「金沢21世紀美術館」と同じような構造になっているのです。「TACTおとアート2023」は、普段は関係者しか立ち入ることができない会議室や楽屋などがあるスペースの全てを解放し、TACTの回廊型空間を活かした全館を利用したアートイベントになるようです。TACTがまるで現代美術館のような空間になるのです。

鶴岡市文化会館(荘銀タクト鶴岡)
https://tact-tsuruoka.jp/
既成概念を軽やかに超える建築家・妹島和世
https://www.tjapan.jp/design_and_interiors/17196040
TACT施設案内
https://tact-tsuruoka.jp/information

回廊空間の全貌
https://www.instagram.com/reel/CyXV6TYtoxq/
https://www.instagram.com/reel/CyYOFpaNH2D/
https://www.instagram.com/reel/CyYQkk5NXmR/
https://www.instagram.com/reel/CyYRtfBN_m6/

TACTおとアート2023
https://tact-tsuruoka.jp/tactotoart2023
https://www.instagram.com/tact_otoart/

TACTおとアート 奮闘記 by borzoi_sou
https://www.instagram.com/p/CyVt5oGvA8k/

石塚さん(borzoi_sou)からのメッセージ

(2023.10.16)

ホントにお疲れ様でした!山澤さんが楽しそうに子供のように動いているのを見てとつも嬉しかったです。アーティストが楽しく出し切る事ができるのはとても素晴らしいですね。
山澤さんのおっしゃる通り、当初のタクトの理念が実行できたんだと思います。
タクトの問題点や改訂が必要な箇所をまとめて、変化できるように、とお願いしてます。

「the end」は句読点ですね。残ってるオレの役目は、それを「伝える」為にタクトと資料を作るところだと思います。今回生まれた炎を消さないように。オレは木工が生業なんでそこまでタクトが自立してできるようになればお役御免だと考えてます。

(2023.10.25)

いただいた映像、や〜〜〜っと見ることができましたー!

おとアート終わってすぐ別のイベント準備に入り、色々やってたら熱出ちゃって…

Who are you
カオリさんのカラダの表現が素晴らしいんですが、これは映像と音楽があってこそですね!
DUKKAHの大ホール
虚無僧が行脚したところから見た人は感動ひとしおだったと思います!でも個人的には会議室の映像付が好きですねー。追随を許さぬ世界観!

大ホールの舞台袖に倉庫があるんですが、いつかそこでやれたらカッコ良いだろうなーって思いました。

なんにせよ「山澤昭彦」を惜しみ無く出せたんじゃないでしょうか!おとアート全体も後半のカオスがサイコーでしたね。虚無僧や他数名の爆発力が他アーティストの誘爆に繋がって素晴らしい雰囲気になったんだと思います。

これから体調良くなったらおとアートのまとめと次のステップに向けて動こうと思います!

山澤さんもさらなる変態の道へ進んでくださーい!

このイベント(十三夜奉納公演)は厳かなヤツですね!山澤さんの振り幅には感服します。

今回のおとアートのような大きいヤツは、来年開催とはいきませんが、水面化では色々動く準備ができそう。

山澤さんなような素晴らしいアーティストが、尊敬され、かつ身近な存在であるような庄内になれたらなーって。それをタクトが主体となって進められたらなーと思います。

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