ポンティアック ファイアーバードトランザム 455HO

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学生時代に初めて買った車です。
ラジコン感覚でレストアをするため18万円で購入しました。
エンジンは455cuinで7,460ccの超ド級でしたが入手当時はかろうじて
エンジンがかかる程度でした。
自動車税は6,000超でこちらも超ド級の148,000円/年!!
1年間整備を続け晴れて車検を通した時は感動したのを覚えています。
いきなりユーザー車検を突破しました。

カタログスペックは335馬力でトルク72kgのモンスターでしたが
シャーシダイナモをかけてもらうと169馬力・・・

そこから吸排気系のチューンをすると367馬力まで上がりました。

当時はストリートゼロヨンにハマっておりましたがこの仕様では
国産3ℓターボのライトチューンぐらいしか勝てなかったです。

アメ車チューニングショップに相談してもまずはシボレーに乗り換えろ
と言われてヘコんだ記憶があります。

それぐらいシボレーにはチューニングパーツがあったんです。

ほろ苦い思い出ではありましたが、クラウンの後部座席から運転している
ようなロングノーズや図太いサウンド、案外気楽に乗れる扱いやすさ
すごく楽しかった思い出です。

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    TWIN−MILL

    2020/01/30

    おお!良い雰囲気ですね😁👍
    「クラウンの後部座席から運転しているような」。。👍
    シボレーブランドでも同じGMグループなのでパーツ共有が出来ると思っていましたが、現実は厳しいんですね😅。

    そーなんですよ。ためらっちゃう原因の一つに税金が。。。😅😅。未だに2リッター以上は考えてしまいます。。。

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    motonica-mania

    2020/01/30

    同じFボディのカマロでも70年代前半はディビジョンごとに自前生産していたようです。ナイトライダー型になるとかなり共通化されました。

    エンジンもポンティアックの自前が搭載されてましたが77のイーグルマスクからはオールズモビルの6.6ℓ(403cuin)ナイトライダー型になるとシボレー5.7ℓになりました。

    アメリカはDIYがすごくて当時は個人輸入でいろいろパーツ手に入れてました。船便でしたので忘れたころ(半年後!)に到着するようなのんびりした時代です。
    チューニングではやはりシボレーが中心でエンジンブロックからネジ一本まで通販で買うことができました。

    一時期8ナンバー登録が流行りましたが今は厳しいみたいです。
    8ナンバー認可が下りると7ℓでも自動車税は2万円ほどになったようです。

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  • クリント・イーストウッド主演の映画「サンダーボルト」に登場しますね。当時のアメ車はサイズも大きくかっこよかった!伊坂幸太郎と阿部和重の合作小説「キャプテンサンダーボルト」(※この小説面白いですよ)にも登場します。

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    大善上田

    2022/07/07 - 編集済み

    これは...凄い‼️😵455HOのトランザムですか‼️確かにpontiac エンジンのパーツ入手はなかなか難しいですね😓私もエンジンを載せ替えようとした時にメカニックから、シェビーエンジンに乗せ替えた方が安くてパーツも豊富だから良いよ!って言われました😓でも、大枚はたいてpontiac 455のストローカーのエンジンブロックを買いました☺️大事に乗ってください〜😆

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      motonica-mania

      2022/07/08

      コメントありがとうございます。18歳の免許取り立て(30くらい前)で18年落ちのジャンクを購入しました。今となってはHOだったかどうかは不明です・・・購入後1年間ラジコンのノリで自己流で整備しユーザー車検しました。すぐにストリートゼロヨンにハマりバイト料すべて突っ込みつづけましたが、おっしゃる通りシボレーへの載せ替え→車の乗り換えを勧められるもポンテにこだわり続けました。車検後にシャシーダイナモをかけると167ps!!でショックを受け電気系・ホーリー850dp、ヘダース変えただけで397psまで行きました。パーツはすべて海外通販でした。その後5Fマニュアル化を検討し某ショップに行きましたがまたもやポンテの限界を語られうんざりしましたがショップオーナーは東名レースをトランザムで走っておられシェビーLS7(454)を日本で初めて搭載したという話を聞きました。エンジンだけでなくシャーシも重いため乗り換えを勧められた記憶あります。このトランザムは18歳から22歳まで学生時代の青春をつぎ込んだものですが今はもありません。今見ても懐かしいです。

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      大善上田

      2022/07/08

      返信ありがとう御座います☺️噂で聞いた事あります...。80年代に、たしか70トランザムのバカっ速いのがいるって...。もしかして、その話かなぁ?😆LS 7とは驚きです😵でも、ポンテエンジンも凄いですよね☺️電気系、850ダブルポンパー、ヘダース交換で倍近い馬力になるとは‼️😆私も30年ぐらい前、ストリートゼロヨンを観に行ってました😅その時は72サメカマとR32が速かったな☺️今は、ポンティアックの部品はButler performanceというアメリカのポンティアック専門のビルダーのところで注文してます☺️

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      motonica-mania

      2022/07/09

      東名レースでは関東の大御所トラストの大川トランザムが超有名でしたが中部のコルベット専門店オーナーのトランザムです。当時のチューニングカー最高速はまさにアメリカンV8で幕が開きました。東名を走っていたチューニングカーをテストコースに持ち込み最高速を測定してましたが大川トランザムは264km、光永パンテーラはなんと307kmをいきなりたたき出してました。すべてLS7搭載でした!その後国産が300kmオーバーを達成するまでかなりの年月がかかってました。もちろんカタログスペックで300kmオーバーを謳うスーパー下でも実測250km程度の時代でした。排気量はあらゆる技術を凌駕すると確信した時代です。ポンティアック専門のビルダーがあるんですね!当時はあまり知識ないですがオールズの403に変わるまでの386/400/455/455HO/SD455がボンテだと思ってました。私は当時P.A.Wというパーツショップで通販していました。ホーリー850とトーカーのマニで2万ぐらいの記憶あります。そのショップはとんでもない品ぞろえなんですがポンテのパーツを探すのには苦労した記憶あります。たしか455のハイカム買いましたが結局搭載せず実家に眠っていると思います。

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      大善上田

      2022/07/10

      やはりそのトランザムでしたか☺️そのパンテーラも誌上で見た事あります☺️光永さん、事故でお亡くなりになりましたよね😰私が最初にアメ車を買ったのが68カマロでした。何故かカマロにポンティアックの400が載っていて、その当時は知識も経験も乏しく...分からずに乗ってました😅ある時、ちょっとした不具合で修理に出した時にポンティアックengineだと修理する方から言われ、気持ちが落ち込みました😓乗り出しの頃は、シェビーengineの454スゲー!とか、427スゲー!とか😆訳も分からず思ってました😅で、私のカマロにポンティアックengineが...と思うと何故か悲しくなり、シェビーengineに載せ替えろうかな?と修理工場の方に言ったら、勿体ない‼️って言われて😅その方曰く、当時のラムエア4とシェビーの396とドラッグレースした事あるけど、400ラムエアの方がめちゃくちゃ速かったよ‼️って☺️それで色々とポンティアックengineを調べていくうちに、ポンティアックengineってシェビーengineに負けず劣らず、こんなに凄いんだー☺️って☺️もう20年以上の話です☺️それから時がたって、たまたま寄ったアメ車屋に67ファイヤーバードが売ってたので衝動買いしてしまいました☺️67ファイヤーバードを買ったのは良いけど、326ci非力なengineでしたので、色々とネットで調べて、アメリカでpontiac 専門のショップとビルダーがいる事を知り、エンジンブロック、クランク、コンロッド、ピストン、アルミヘッド、諸々を買い、今は暇を見つけては少しずつ組んでます☺️

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