ミラーマン 電気時計 任天堂株式会社

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 未使用品。交換用の盤面写真付き。
 家庭用の電源コンセントから有線でつなぐ置時計という商品形態は,乾電池が必ずしも現在のように全国どこでも手に入る訳ではなかった当時の状況を物語るようです。
 トランプやかるた,カード類などの紙もの(日光写真なんかもありました。お若い方,「日光写真」って,知ってます?)中心の商品展開をしていた任天堂が,電気を使う商品を手掛け始める最初期の商品の一つかもしれません。ファミコンの大ヒットは,まだだいぶ後のことです。

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    kinggidoko

    2021/02/21

    相当貴重なアイテムですね。いいですわー!!

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    能登姉弟(姉)

    2022/08/20 - 編集済み

    あうあうあうぅ~(´Д`)
    (また、言わされてしもた~😅)
    任天堂、こんなのもやってたんですねぇ。
    テレビゲーム以前の迷走は聞いたことはありましたが(カップライスとか…)
    こーゆー所から電気系に行ったんですね…😅
    良かったよ~😆そっちに行って~😅
    でもデザイン的には今でもいいかも…💕

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      mjmat

      2022/08/20

      おはようございます。
      今回も「あうあう」言っていいだけて光栄です。
      年を重ねて良かったなぁと思うのは,過去を振り返って「あの時思っていた未来の時間の答え合わせ」をできることだと思っています。僕も時々,自分のコレクションを眺めながら,そんなことを考えています。

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      能登姉弟(姉)

      2022/08/21 - 編集済み

      ん。いい、お酒のツマミって感じですよね。でも、たまに、その記憶掘ってると、「いやん」な記憶にもたどり着いたりするんですがね…たはは😅
      (日光写真て…夏休み前の雑誌には必ず付録についてましたな~)

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      mjmat

      2022/08/21

      若い頃の思い出なんて,たいてい最後は「いやん」なところに行きつくと思います。(幼少期のテレビ番組やここにあげている様なコレクションについての思い出が,唯一あまり異性関係の「いやん」にたどり着かないものではないのかと・・・)
      日光写真で「感光」という言葉を覚えました。デジタル的な写真ばかりの最近では,これも死語ですね。

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