182 いろいろな骨角器

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182 いろいろな骨角器
いろいろなこっかくき

東北町
東道ノ上(3)遺跡出土

縄文前期

縄文時代の人たちは土や石や木だけでもの作りをしていたのではなく、動物の骨や角などからもさまざまな道具を生み出しました。写真にある骨角器類はその典型。銛、釣針、針。表面にエナメル質が残っているものもあり、縄文時代のものとは思えない光沢があります。縄文人はほんとうに器用。何でも作っちゃいますね。

所蔵:東北町教育委員会

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