169 深鉢形土器

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169 深鉢形土器
ふかばちがたどき

外ヶ浜町
中ノ平遺跡出土

縄文中期

縄文時代中期の中頃になると、東北地方南部から大木式土器文化が本格的に北上して来ます。そして生まれたのが榎林式曽木。大きなものと小さなもの、どちらもそれぞれに役割があって、大きなものには木の実など、小さなものには液体などを入れたのではないでしょうか。

所蔵:青森県埋蔵文化財調査センター

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