02-02 総社古墳群・宝塔山古墳

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02-02 総社古墳群・宝塔山古墳

方墳

名 称 総社古墳群・宝塔山古墳
所在地 前橋市総社町1606
指 定 国指定史跡(昭和19年11月13日指定)
墳丘長 約60m(一辺)
時 代 7世紀中頃

MEMO
横穴式石室には「截石切組積」という高度な石材加工技術が用いられ、壁と天井には漆喰の痕跡があります。また羨道と玄室の間に前室を持つ珍しい複室構造をしています。さらに、玄室に安置された家形石棺には、底部に「格狭間」という仏具と共通したくり抜きがあり、仏教文化の影響が伺えます。

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