2-17 土製耳飾り

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2-17 土製耳飾り

発掘遺跡:山鳥場遺跡
所在地:朝日村西西洗馬
時代:縄文時代晩期(約2,300~3,000年前)
大きさ:長さ2.6cm~3.1cm×厚さ1.7~1.9cm
発見日:2017年(平成29年)
発見理由:県単道路改築事業に伴う発掘調査

遺物の紹介
縄文晩期の土製耳飾りが22点も出土しました。大きさは大小さまざまで、現在のピアスのように装飾品として使われたと考えられます。刻みや沈線、彫刻で施文してあり、なかなかおしゃれです。

展示場所:朝日美術館

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