1-07 神像筒形土器(藤内式土器)

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1-07 神像筒形土器(藤内式土器)

発掘遺跡:藤内遺跡
所在地:富士見町落合
時代:縄文時代中期(約5,000年前)
大きさ:高さ56cm
発見日:1984年(昭和59年)12月
発見理由:住宅建設にともなう発掘調査

遺物の紹介
スラリとした筒形の土器に、抱きつくように造形された神、または人の像。逆三角形の背中と大きく張った丸い肩が印象的で、他の土器にはない迫力と力強さに満ちています。

展示場所:井戸尻考古館

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