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白井三二朗先生 生原稿 『ざしきのののの』

前日アップした直筆イラストと同じ、Jコミ(現・マンガ図書館Z)が、2013年に開催した漫画家支援企画「Jコミ FANディング」にて入手。
同企画で本生原稿を手に出来たのは同じく30名となります。

配布されたのは『ざしきのののの』の生原稿です。
コミックサイトで連載された作品で、個人的にはメッチャ面白いと思うのですが…コミックス1巻の売上は編集部の期待には達しなかった様で、作品は完結したものの第2巻は刊行されませんでした(刊行に十分なストックは有るのに…なお、現在は電子データで販売中です)。

椎名高志先生と状況は同じで、紙原稿に描いた後にPCにデータを取り込み、後はPC上で完成させる作業工程。
結果、未完成状態な紙ベースの原稿は出版・刊行には不要となり(完成品の原稿データが別に在る為)、この様な放出も可能となったものです。
逆に線入れから完全に電子上の作業になってしまったら、こういう形での原稿放出も無くなるでしょうし…在る意味、漫画家さんの作業移行端境期だからこそ有り得るサービスと言えます。

私が頂けたのは、第2話の3頁目でした。
のののの売りである尻振りダンスの場面を頂戴でき、個人的に“当たり”を引いたきぶんでした(^^)
なお、このプレゼント生原稿には、先生のサインは入れられてますが、いわゆる為書きは施されていません。
転売対策が厳しい昨今、珍しい措置だなと思ったものです。

入手当時の記事は、こちらをご参照ください。
http://kooyakooya.blog12.fc2.com/blog-entry-530.html