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椎名高志先生直筆生原稿 『絶対可憐チルドレン』③

ネットショップ「駿河屋」に出品されていたものを購入。
当該ページは、コミックス第12巻収録の「ビー・マイ・フレンド(2)」内の一枚です(初出:週刊少年サンデー 2007年第41号)。

本生原稿の出自は、アニメ版『絶チル』のDVD販売促進企画・「トリプル・ブースト大作戦!!」の懸賞当選品です。
アニメのDVDと、同時期発売のCD、コミックス第15巻に付いていた応募券の組合せで希望景品を選択できる仕組みのプレゼント企画で、「絶対可憐賞」として生原稿が100名に当たりました(他にも、「少年サンデー賞」として図書カード、「チルドレン賞」として出演声優直筆サイン入りTVシリーズアフレコ台本もあり)。
当然、私も応募しましたが…轟沈(こんなんばっかです ^^;
なお、企画の告知は2008年でしたが、応募締切&賞品発送は2009年でした。

このプレゼント品で特徴的なのは、恐らく椎名先生のお時間の都合もあったのでしょうが、「①先生のサインがない」事、そして、「②当選者への為書きもない」事です。
代わりに、「③表面には少年サンデーのゴム印とシリアルナンバーが押印」されてます。
また、「④裏面には当選者名とシリアルナンバーがテプラで貼り付け」てあります(画像2枚目参照)。
(本品では、どうも一度はこのテプラを剥がそうと試みていたようで、名前の部分の途中で切れてしまってますw)
これは、当時の転売防止の為の措置だったようです。
流石に10年も当選者データを保存はしてないとは思うのですが、一応は元オーナー氏に配慮して、シリアルナンバーや当選者名部分はマスキングしておきました。

さて、そもそも私はどんなに欲した物であっても、転売品には一切手を出す気はありません…が、一方で中古市場自体を否定するものでもありません。
本品も、当時の企画から既に10年も経過しています。
元オーナー氏に何があったのか、或いは、何か気持ちの変容があったのか、それは知る術もありませんが、こういった物が中古市場に出てくることは勿論有り得る事と理解しています。
でまあ、どういう事情かは知りませんが、手放した物なら回収したれ…ってワケで、購入した次第。

本品もまたお手本の様な原稿で、画像3枚目の様に、下書きとして集中線の補助線が引いてあったりして興味深いです(補助線を延長すれば、消失点が原稿枠外に設置されてるのが判ります)。
こういった制作の一端が垣間見えるのも、生原稿ゆえの醍醐味と言えましょう。
また、前の2枚と異なり、キャラの全身像が描き込まれているのも、嬉しい一品です。
ナオミかわいいよ、ナオミw
椎名先生に直接いただいた物とは、個人的には位置付けは当然異なりますが、それでも生原稿とはオンリーワンな代物です…当然★は5つで (^^)