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- 32F 遊戯王 パックコレクション 5期編
- 〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ 「LIGHT OF DESTRUCTION」
〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ 「LIGHT OF DESTRUCTION」
2008年2月23日発売。
略号は「LODT」。
第5期の第8弾にして、約2年間に及んだ第5期の
最後を飾る本パックのパッケージイラストは
「オネスト」が務めている。
ホログラフィックレアも同様に、
「オネスト」となっている。
アニメGXにて十代・エド・クロノス・ヨハン・
オブライエンの父(ミスターT)・斎王・猪爪
が使用したカードを収録。
レギュラーパックにおいてアニメ「遊戯王GX」
に登場したカードが収録される次の機会は
約15年後の「DUELIST NEXUS」まで待つ
事になる。
新たなカテゴリとして、「アルカナフォース」
「ライトロード」「ガエル」が登場。
既存のカテゴリとしては「E・HERO」
「ネオスペーシアン」「D-HERO」
「アンティーク・ギア」「宝玉獣」
「究極宝玉神」「ヴォルカニック」
「雲魔物」「電池メン」が収録されている。
前弾が闇属性をテーマにしているのに対して、
こちらは光属性をテーマとし、光属性の象徴種族
である天使族が過去最多となる14枚収録
された。
しかし、闇属性全般のサポートカードが多かった
前弾とは違い、「ライトロード」等の光属性
カテゴリのサポートカードが中心となっている。
純粋な光属性のサポートカードは「オネスト」
と「救援光」の2枚だけであったが、
「オネスト」の強力さ故に光属性全般が大幅に
強化された。
下級モンスターがパッケージイラストになるのは、
再販パックを除くと「ガーディアンの力」
以来である。
このパックから「ABSOLUTE POWERFORCE」まで、 通常モンスターは未収録となっている。
また、「TACTICAL EVOLUTION」以降のパックで
毎回登場した「デメリットのみのカード」が
今回収録されていない。
個人的には「Dragoon D-END」が本パックの
目玉カードとなっている。
2008年2月を振り返ると、
2月1日:神奈川県・宮崎県・鹿児島県を除く、 44都道府県でtaspoの申込開始
2月3日:関東地方で大雪が発生
2月7日:南半球を中心に日食が見られ、
昭和基地などで観測される
2月9日:近畿地方〜東海地方から関東地方に
かけて積雪、公共交通機関に混乱発生
2月10日:栃木県真岡警察署益子交番で、前年
12月に続き同じ交番で2人目となる
警察官による拳銃自殺事件発生
2月19日:イージス艦衝突事故が発生
2月19日:東芝がHD DVD事業からの撤退を
正式に発表
2月23日:H-IIAロケット14号機にて、超高速
インターネット衛星「きずな」を
打ち上げ
となっている。
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