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- 2F 逃がした獲物は大きい説 ~妄想愛車ふたたび~
- 本当はアルファ145よりも146が欲しかったけど…。
本当はアルファ145よりも146が欲しかったけど…。
アルファ146は後ろからギュッと押さえたような5ドア・ハッチバックのデザインが145よりも好きだったが、日本には正規輸入されなかったため、145を購入した。今でも中古車情報を見ると気持ちが揺らぐので、ミニカーを観賞して慰めている。
しかも、146はペゴしか製品が見当たらず、リアには1.7 16Vのデカールが貼られている。これは、先代にあたる33から受け継いだ水平対向4気筒DOHCエンジンを表しており、145クアドリフォリオと同じ直列4気筒2リッターDOHC16バルブのツインスパーク・エンジン搭載車はtiと呼ばれる。ペゴ製品は145も1.7 16Vだ。
この1.7 16Vエンジンは、一体成型の簡素な表現ながらARS-modelのALFA ROMEO 33 BOXER 16Vで再現されている。
ちなみにARSの155は製品ラベルがTS 2.0になっているが、実際はツインスパークではなくV6エンジンであり、こちらは補記類を別パーツとした立体的な成型で1/43としては緻密に再現されている。製品によって気合いの入れ方が違うのは、いかにもイタリアっぽくて面白い。
#アルファロメオ #PEGO #並行輸入 #ツインスパーク #クアドリフォリオ #ボクサーエンジン
kyusha_fan
2023/08/14 - 編集済み確かに145は時々見てましたが、146は無いですね。
146はフロントが145似でサイドは155に似てますね。そして後ろから押さえたようなデザインはBMW 3シリーズのコンパクトに似てますね。145と155の間に出たのでしょうか?テールの処理の仕方は何となくプジョーがやりそうな感じですね。私的には145もとても個性的で好きでしたよ。
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k.karita500
2023/08/15コメントありがとうございます!
確かに、確かにです!!特にテールライト回りの形はプジョー406にそっくりですね。BMWのE36は1990年に登場とのことです。
155はデザインスタジオI・DE・Aにより1992年に登場し、145はアルファロメオ・チェントレスティーレ(社内デザイン)で'94、146は'95に登場しました。
I・DE・Aがフィアット・ウーノのマイナーチェンジを手掛けたのが'89でしたから、'90年代前半のデザイン・トレンドだったのでしょう。当時は「豆腐みたい!」と言っていましたが…。
ちなみに155、145などはフィアット・ティーポ(これもデザインはI・DE・A)とフロアパンを共用しています。
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kyusha_fan
2023/08/15ちなみに私は個人的にアルファ155が大好きでミニカーもミニチャンプスを中心にDTMも含め複数台持ってます。
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