AUTOBIANCHI A112 ABARTH

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アウトビアンキA112/プリムラで、ジアコーザ方式(エンジンとギアボックスを一直線に横置きしてギアボックスの後方にデファレンシャルを配置する前輪駆動)が概ね好評と判明したため、フィアットは127/128の発売に踏み切った。これ以降、ジアコーザ式のFFレイアウトが世界中のスタンダードになる。ちなみに、フィアット127の後継としてウーノが登場する。
A112は特にアバルト仕様が日本でも人気で、ボーイズ・レーサーの代名詞となり、一世を風靡した。

日東はフロントにモーターをマウントして前輪を駆動させ、FF車を地で行くモーターライズが実現した(タイヤの向きも変えられる)。走りは、実車と同様に?じゃじゃ馬!開閉可能なリアハッチと可倒式リアシートによって、リアシート下の電池を交換するユニークな仕掛けも画期的だった。シャーシのディテールで、ジアコーザ式のレイアウトがよくわかる。箱に印刷された説明によれば、「サソリのマークは、この車がただ者ではない事を物語っております。」

A112アバルトは1971年から1985年のシリーズ7まで生産されたが、日本でも販売が始まった1979年からのシリーズ5を模型化している製品が多い。
日東のキットに入っていたチラシに写っているのはバンパーが大型化されたシリーズ6で、キット自体はシリーズ5を再現している。

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