オスカル(ベルサイユのばら)~歴史の教科書でもあったベルサイユのばら

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少女漫画の大ヒット作品でありましたベルサイユのばらは、フランス革命の時代を舞台に様々な人間模様が描かれていました。その主人公である男装の麗人オスカルはフランス革命に身を投じてはかなく散っていきました。オスカルは架空の人物ではありましたが、この作品では多数の実在していた人物が登場し、ストーリーの展開も史実に基づいていましたので、歴史の勉強をするにはちょうど良い教科書となった作品でもありました。おかげで中学二年生の時の歴史(世界史)の試験の成績はよかったです。

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    kinggidoko

    2021/08/09

    妹がベルばら連載の漫画本を買っていて時々読ませてもらってました。よかったですよね。宝塚歌劇は作品にしてましたけど、映画とかはなかったですよね・?

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    freedom

    2021/08/09

    コメント有難うございました。
    実は実写映画版もありました。アニメが放映される前に、日仏合作で、つくられたらしいですが、他の漫画の実写版同様ヒットはしなかったみたいですね。

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    tanupon

    2021/08/09 - 編集済み

    フルタということは食玩だったんですね。
    髪の色など見ると
    原作本のカラーイラスト合わせてありますね。
    こんな商品が発売されているとは知りませんでした。

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      freedom

      2021/08/09

      コメント有難うございました。
      このフルタの20世紀漫画家コレクションのシリーズは永井豪、横山光輝、藤子不二雄A等様々な漫画家の作品がフィギュア化されていました。当時は300円でこれだけの食玩が入手出来ていた古き良き時代でした。

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    Fortune Lens

    2021/08/09

    漫画は、見たことは無いのですが、名前だけは知っているので、
    ベルばら関連のお花でも ………

    日本の漫画家池田理代子氏が描いた、「ベルサイユのばら」、日本風を感動の渦に巻き込んだ、熱く生きた魂の物語は、海を越え物語の舞台でもある、フランスでもアニメの放映、漫画の翻訳出版されました。フランスのバラ育種の名門メイアン社が、深い洞察に満ちた物語に最大の敬意を表して、作者の協力、監修の元に、作品連載開始から40周年を迎える2012年「ベルサイユのバラ」が、誕生しました。

    * オスカル_フランソワ (写真の花)
    * 王妃マリー・アントワネット
    * アンドレ グランディエ
    * フェルゼン伯爵
    * ロザリー ラ モリエール
    * ベルサイユのバラ

    京成バラ園で、「ベルばらのテラス」で、四季咲きですので、春と秋に全6種が楽しめます。

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