三菱 ランサーエボリューションⅦ (トミカ・ワイルドスピードX2)

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ワイルドスピードシリーズの主人公、ブライアン・オコナ―が乗るマシン。

WRCをはじめ世界中のモータースポーツを席巻した高性能マシン ランサーエボリューション、通称ランエボの7代目モデル。
シリーズ2作目「ワイルドスピード X2」に登場したこのマシンは潜入捜査のため、ローマン・ピアースの乗る三菱 エクリプス スパイダーと共に、FBIが用意したものである。

ライムゴールドのボディに、DAMD製のエアロパーツを身に纏い、足回りもカスタマイズされるなど、ストリート・レースマシンとして画になる1台に仕上がっている。
また、追跡と逃亡防止のため、ボンネット内部には高性能GPSが取り付けられている。
その性能は、車を見たメカニックのジミー曰く「クモの巣のように回路が張り巡らされており、シートベルトを着けているかどうかまで分かってしまう」程だという。

作中ではブライアンによって、わき見しながらの白線前一時停止、バックしながらの高速走行と、難易度の高いドラテクを見せている。

終盤のカーチェイスでは、追跡する警察からE.S.D (車の電子回路をショートさせる装備)を撃ち込まれ、一時操縦不能となりかけたが、走りながら装置の取り外しに成功。
その後警察を撒くための“スクランブル作戦”を行った際には、テズ・パーカーが入れ替わって運転した。

#ワイルドスピード #三菱 #ランサーエボリューション #ランエボ

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