ダッジ チャージャー (トミカ・ワイルドスピード)

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ワイルドスピードの主人公 ドミニク・トレットの愛車。

マッスルカーを象徴する1台として、今も人気の高いダッジ チャージャーの初代モデル。
ミニカーで再現されているのは、第一作目「ワイルドスピード」に登場した車両で、真っ黒なボディに、ボンネットから突き出たターボチャージャーが特徴的である。

当初の設定は1969年式であったが、1970年式の車両に69年式のフロント周りを移植したマシンであったため、後に製作される続編や関連書籍では1970年式と紹介されている。

レーサーである父親の遺品で、彼と共に改造を施した。
しかしドミニクは、父の死を目の当たりにしたこともあり、この車に対し「一度も運転したことがない。 運転するのが怖い」とこぼしていた。
映画クライマックスでは、仲間を殺したギャングを追跡するために乗車。
相手を倒した後、ブライアンの乗るトヨタ スープラとゼロヨンレースを行い大破している。

以降のシリーズ作にも度々登場。
ドミニクのみならず、ワイルドスピードシリーズを象徴する車である。

#ワイルドスピード #ダッジ #チャージャー

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