小美人
【概要】
『モスラ』は1961(昭和36)年7月30日に公開された特撮映画。
監督は本多猪四郎、特技監督は円谷英二、主演はフランキー堺。
日本初のカラーの怪獣映画である。
【プロフィール】
『モスラ』(1961年)、『モスラ対ゴジラ』(1964年)、『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964年)他に登場。
インファント島に、人間が誕生する以前の時代から住んでいる身長約30センチメートルの双子の妖精。巨大な蛾「モスラ」を守護神としてあがめ、巫女として仕えている。「小美人」は新聞記者の福田善一郎が「若い女はみんな美人だから」名づけたもの。人間には電子音楽のように聞こえる言葉を母語として話す。「モスラの歌」などはインファント島原住民の言葉である。
テレパシーで日本語を習得するほか、モスラ、ゴジラ、ラドンなど怪獣や人間の意思がわかりモスラを呼び寄せることができる。このテレパシーは遮断装置でさえぎることができる。最初はネルソンに拉致されて見世物にされるが、ある程度は馴染んだようでありその後もテレビ番組に出演したり国会で答弁したりする。予知については、高度ではないものの片鱗はあるようだ(『地球最大の決戦』では予言者の的中した予言を「何となく分かる」と言っている)。(Wikipediaより)
【このアイテムについて】
小美人と言えば双子のデュオ『ザ・ピーナッツ』のが有名ですよね(^^)b
エキゾチックな「モスラの歌」がとても印象的です。
花の髪飾りを右側に付けているのが姉の伊藤エミ、左側に付けているのが妹の伊藤ユミです。
本当にそっくりで見分けるのが大変ですが、姉妹の見分け方は「ほくろ」の有り無し。
双子の姉の伊藤エミの方は沢田研二の前妻としても有名ですよね。
さて、こちらのソフビはマルサンやブルマァクを始めとする怪獣玩具や特撮資料、プロップなどの世界的コレクターとしても知られる西村祐次氏が、1997年に立ち上げたM1号というメーカーのもの。「マルブル」ともいわれるマルサンやブルマァクテイストのソフビをリリースしている事で知られています。
ソフビはかなりディフォルメされており、美人とは程遠いのがちと残念ですが…まぁ、ソフビ怪獣達と並べば可愛く見える?
#M1号 #ソフビ #ゴジラ #モスラ
