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宇宙ロボット モゲラ
『地球防衛軍』(1957年)に登場。
【プロフィール】
ミステリアンが所有する巨大ロボット。1号機と2号機が出現した。
元々は掘削用のロボットだったが、ミステリアンの実力を地球人に見せつけるために、戦闘用に改造された。
口元のグラインダードリルで地中を掘り進む。目からは破壊光線を発射。装甲はミステロイド・スチール製。
1号機は富士山麓にある山から出現。御殿場市に侵攻し、市街地を火の海にしたが、自衛隊の作戦で橋から転落し機能停止に陥る。
2号機はミステリアンと地球防衛軍の最終決戦のさ中に地中から出現。
しかし、地上に出てきた瞬間、上にあったマーカライトファープの下敷きになってしまう。(怪獣wiki特撮大百科事典より)
『地球防衛軍』を観たのは大人になってから…なのに、このモゲラだけは良く知っていました。
子供の頃にはビデオとか普及していないので、TVで流されるか、図鑑を見る事でしか怪獣の情報を得る事はできませんでした。
子供の頃に図鑑で見た記憶が鮮明で、どんなすごいロボットなのか?と思っていたのですが、映画の中ではあまりにもあっけないヤラれ方で気が抜けた覚えがあります。
バンダイから20年以上前に出されたモゲラは映画のフォルムを忠実に再現しています。
これを見るとしっぽ(?)は意外と長かったんだなぁ~と思いました。(図鑑などは斜め前からの画像が多かった)
#バンダイ #ソフビ