レッドバロン

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『スーパーロボット レッドバロン』は、1973(昭和48)年から1974(昭和49)年まで全39話が放送された特撮TV番組。

【プロフィール】
鉄面党の侵略を予感した紅健一郎博士が4年の歳月をかけて完成させ、弟の健に託した真紅のボディのスーパーロボット。
動力は原子力のため燃料は不要だが、潤滑油として特殊オイルBR70が必要。ボディは10万度の高熱にも耐える特殊金属バロニウムで作られている。第24話以降は矢沢博士が開発したニューバロニウムに換装された。操縦席は左目の部分にあり、そこで爆発等が起きても、シールドのブロックウォールを張って致命的な損傷から操縦者を守る。その性能からデビラーも戦力にしようとしていたが、結局は敵対関係となる。
起動させる際に指紋と声紋を登録するシステムを搭載しており、劇中ではその作業を行った健以外は動かすことが出来ない。出動する際には健が通信用ブレスレットで「レッドバロン、出動!」と命令することで発進し、健の元に飛んでくる。乗降口は首の左側にあるドア。超人的運動神経をもつ健は一飛びで左肩に上がり、機内に入る。健が操縦席で、ファイトレバーを作動させることで行動を開始する。(Wikipediaより)

こちらは浪漫堂の「アクションポーズ」シリーズのレッドバロンです。
パーツはソフビ製で、関節部分はゴム製。素体は針金製(「デコイくん」と呼ばれているらしい)ですが、あまりスムーズには動いてくれません。足のパーツがスポスポ抜けるので、ほとんどディスプレイ用となっています。
ただ、この大きさで子供の頃に欲しくても手に入れられなかったレッドバロンが手に入るなら…と飾って満足しています。

#レッドバロン #ソフビ #浪漫堂

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